2009年6月23日火曜日

OTP(包括的地域ケア)の深化~精神疾患の早期介入と就労支援の実際~

主催 NPO法人みなとネット21
後援 社団法人日本精神福祉士協会
東京精神保健福祉士協会

本ワークショップについて
日本精神神経学会専門医資格更新に係る研修ポイント取得対象学会(D群)です
日本作業療法士協会SIG認定に係る研修ポイント取得対象学会です

OTP(包括的地域ケア)の深化
~精神疾患の早期介入と就労支援の実際~

OTPの戦略を発展させた精神疾患の早期発見・早期介入、認知機能リハビリテーション、就労支援、自殺介入について医師、保健師、看護師、作業療法士、精神保健福祉士、臨床心理士、養護教諭ほか、精神保健福祉に関わる専門職の方々に最新の臨床研究と臨床実践の成果を解説します.

■講演・ワークショップの内容
OTP総論~戦略と支援方法の可能性~
精神疾患の早期発見・早期介入
統合失調症における認知機能リハビリテーションの実際
就労支援活動の実際
自殺介入~自殺願望者の相談時での対応~

■日時: 2009年11月14日(土)10:00~17:00
               15日(日)10:00~15:30(終了予定)

■場所: 慶應義塾大学病院
    〒160-8582  新宿区信濃町35番地

■受講料:10,000円(2日間の講習費)※
 8,000円(みなとネット21賛助会員)※
※:資料代別途 2,000円必要です

■講師紹介
Dr. Joseph Ventura
(Research Psychologist, UCLA Department of Psychiatry Director, Diagnosis and Symptom Assessment Core)
武士清昭(東邦大学医学部 精神科医)
中原さとみ(桜ヶ丘記念病院 精神保健福祉士)
根本隆洋(慶應義塾大学医学部 精神科医)
藤井千代(埼玉県立大学保健医療福祉学部 精神科医)
水野雅文(東邦大学医学部 精神科医)
村上雅昭 (明治学院大学 社会学部 精神科医)
森田桂子(東邦大学医学部 精神科医)
山本泰介(防衛医大 精神科医)

詳細はこちらをご覧くださいませ
http://www.minatonet.org/topics/topics.html

2009年6月12日金曜日

日本職業リハビリテーション学会第37回(近畿)大会

日本職業リハビリテーション学会第37回(近畿)大会にて自主ワークショップを行います。
テーマ:「今一度、雇用・就業にこだわる」
会 期:2009 年8月20 日(木)~21 日(金)
会 場:神戸学院大学ポートアイランドキャンパスB 号館
神戸市中央区港島1-1-3

自主ワークショップは、8月21日(金)13:00~15:00です。


b「一般就労をリカバリーにつなげるための工夫~「働く意義」の原点に戻って~」
本発表では、働いているご本人よりその背景にある思いを発表いただき、「働く意義」を
振り返る。つぎにそれを関係者と共有するツールとしてリカバリームービー、ご本人の働きたいという思いをリカバリーにつなげるツールとして自己記入式リカバリーシート(動機付けのための目標シート、体調管理シート)をワークショップにて紹介し、職業リハビリテーションのあり方を問い直すきっかけにしたいと考える。
司会 飯野 雄治 氏(稲城市役所/IPS-Tokyo)
話題提供者 中原さとみ 氏(桜ケ丘記念病院/IPS-Tokyo)
飯野 雄治 氏(稲城市役所/ IPS-Tokyo)
渥美 正明 氏(足立リカバリーサバイバー)
岡本さやか 氏(WRAP ファシリテーター)

開催要項はこちらをご覧ください。
http://www.normanet.ne.jp/~vocreha/taikai/37kai/37kai-kaisaiyoukou-2.pdf