2009年1月31日土曜日

「精神障害者の地域生活と社会参加を実現する新しい支援の仕方~IPS支援者養成研修~」

ACT(包括型地域生活支援プログラム)は、長期入院や頻回入院を余儀なくされていた重い精神障害を持つ人々が、住み慣れた地域で安心して暮らし続けていけるよう、医療、保健、福祉、就労支援などさまざまな要素が一体となって支援するプログラムです。
一方IPSは、 Individual Placement and Support(直訳すると「一人ひとりを社会的役割の中で支援する」)の略語で、支援者が「患者には今の生活以上のことはできない」と感じてしまいがちな精神障害者に対しても、社会に出ることにより期待された以上に大きな自立機能を発揮できる可能性がある、ということを科学的に示し、ACTの理念を実現するプログラムです。
この研修では、ACTについて理解を深めたうえで、リカバリーを実現するための具体的なノウハウをお伝えし、精神障害者の地域生活と社会参加を実現する新しい支援の仕方について理解を深めます。

【開催日】
平成 21年 3月 28日(土)10:00~16:00

【会 場】
品川イーストワンタワー21階 中会議室
品川駅港南口(東口)徒歩1分 〒1 08-0075東京都港区港南二丁目16番1号

【定 員】
医療福祉関係者 50名

【参加費】
無料☆受講された方には、修了証を差し上げます。

【研修内容】
・ACT(包括型地域生活支援プログラム)とは (伊藤順一郎先生)
・IPS利用者から (渥美正明氏、岡本さやか氏)
・IPSの基礎理念
・やりたいことと長所の引き出し、動機付けの引き出し
・私らしさを保つために、目標と計画シート
・支援の第一歩 .医療機関の大切さ、医療にしかできないこと
・ネットワークの大切さとその作り方
※ 研修終了後、懇親会(会費4,000円)を予定しています。

【お申し込み方法】
お名前・ご所属・職種・ご連絡先(お電話番号・メールアドレス)、①地域生活中心のサポート、②IPSとその魅力について(①、②動機や支援の仕方を含めて800字以内)、を明記の上、2月28日までに
ipstokyo@yahoo.co.jpまでメールにてお申し込み下さい。 お申し込みいただきましたら、書類選考し、結果は3月10日までにこちらからご連絡を差し上げます。

【お問い合わせ先】
E-mail: ipstokyo@yahoo.co.jp(メールでお願いいたします)
担当:IPS-T 中原さとみ、飯野雄治、池田真砂子

主催 IPS-T( Tokyo)
共催 NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ、 IPS-J

※本事業は、厚生労働省よりNPO法人地域精神保健福祉機構・コンボが受諾している、平成20年度障害者保健福祉推進事業(障害者自立支援調査研究プロジェクト) ACT普及啓発・立ち上げ支援事業の一環です。

ちらしは、下記のNTTクラルティPDFファイルでご覧くださいませ。
http://www.u-x3.jp/pdf/ips.pdf

~IPS利用者の声~
■あさくまさん
支援学校に通っている子の放課後のお供をしています。子供たちと接するにあたり、まだわからないことばかりですが、自分の障害とも違うけれど、子どもも自分も一生懸命になることで、逆に勇気や希望をもらっていて、やりがいがあるので、がんばって続けていろいろ勉強したいです。子どもは本当にかわいいです。IPSは面接・同行・アドバイス・などで社会復帰のステップとしては大助かりです。作業所のスタッフからも面接前に「失うものは何もない」「自信を持って」などアドバイス頂いて大助かりです。IPSをどんどん広めて利用者さんの力になってもらいたいです。
■渥美正明さん
「渥美さん、働いてみない?」とIPS就労支援担当の方に言われたのをきっかけに自分の人生は自分で決めることにしました。清掃の仕事から芸能プロダクション歌手の付き人の仕事を経て、私は、政治に興味がありましたので、現在、議員事務所で働いています。今は、自分のためではなく、地域の人のため、世のため、人のために働いています。いい結果がでた場合は、果てしない喜びを感じることができます。自分だけの考えではなく、地域の人のため、人のために仕事をしているといっしょに幸せを分かち合えるものです。チャレンジ精神を植え込むのは医師であり支援者です。
■岡本さやかさん
ホームヘルパー実習記録の添削をして下さり、文才とピアサポートの力があるとIPS就労支援担当の方が最初に気付いてくれました。WRAPファシリテーターの資格を取得し、家族会などいろいろなところで講演する機会を与えてもらえたことで大勢の人のいる場所が苦手だったのに苦手意識を克服でき、最終的な目標として精神保健福祉士になることを決めた事については、本当に自分に合っている道へ導いてもらえたと感謝しています。担当の方の存在がある事で安心感があり、実力以上の力を発揮でき、ともに成長し歩調を合わせて歩み続けています。
■ハッピーウェイさん
三年間のグループホームを卒業してアパートへ出て、働こうと就職活動をしていた時にIPS就労支援担当の方に紹介を受けて八王子の株式会社エイトに就職しました。漸く、人生に華が訪れたような気持ちで仕事をしています。働いて、人生の帳尻を軽くして出世したいと思っています。僕は、帳尻と言う見えない力を信じて頑張ってゆきたいと思っています。
■ミーちゃん
私は、ワーク&リカバリーという、アメリカ・バーモント州のDVDを観て、とても画期的な取り組みだと思いました。早速、IPS就労支援担当者のお世話になり、私は唐突にも“ガイド”の仕事がしたいと訴えました。ちょうどその時目についたのが、多摩・武蔵野検定で、一生懸命の勉強の甲斐あって合格することができ、ガイドへの道の第一歩です。又、IPSは、利用者:サポーターとサポート体制がしっかりしているので、とても心強いです。利用者の私とIPS就労支援担当者を含むサポーターの方々と企業という三本柱は、とても安心のできるシステムだと思います。

2009年1月30日金曜日

DVD「リカバリーと働くこと」 (日本語吹き替え版)

廊下の天井がくずれ落ちていたような、バーモント州バーリントンのDays Innの部屋で、インディアナ大学准教授久野先生からDVD日本語吹き替え版制作について勧めていただいたことが、多くの方に多大なご支援を賜り、このような形で実現いたしました。 ここにご紹介させていただきます。

DVD「リカバリーと働くこと」 (日本語吹き替え版)
日本語版監修:インディアナ大学准教授 久野 恵理
制作協力:桜ヶ丘記念病院
協賛:ヤンセンファーマ株式会社

国際協力基金日米センターの助成を受け、個別職業紹介とサポート(Individual Placement and Support ;IPS)を実践しているハワードセンターウェストビュー雇用サービス部門を介して 、当事者、事業主、支援者を取材し構成されたDVDの日本語版。地域のなかで仕事をもつことが当事者のリカバリーの一部になるということが伝わってくる内容になっている。
◎医療福祉関係者へ無料で提供中。

【申し込み方法】下記メールアドレスに所属機関、送付先を連絡ください。
お一人様一部までです。 
dvd-info@work-recovery.jp

ハワードセンター見聞報告はこちらをご覧くださいませ。
NTTクラルティコラム 「リカバリー」
http://www.u-x3.jp/modules/articles/article.php?id=136

2009年1月29日木曜日

IPS勉強会

IPS-T(Tokyo)では、IPSについての勉強会を定期的に開催しています。
勉強会には、当事者・ご家族・医療福祉・企業関係者が参加され、立場や地域を越えて
交流ができます。
今後、勉強会のお知らせを希望される方は、ipstokyo@yahoo.co.joまでご連絡くださいませ。

これまでの勉強会の内容は、以下の通りです。

■第5回IPS勉強会
今回は、認知行動療法などの精神科リハビリテーション技術を本人や家族にも利用できるよう紹介している「精神科リハビリテーション・ワークブック」(中央法規出版)を使っている羽田先生をお呼びして、エビデンスに基づいた臨床技術の一部をご紹介いただきます。またその技術を就労支援への活用について、IPS-Tの中原より紹介させていただきます。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】
平成21年1月22日 木曜日 18:30~20:30 (18:15受付開始)
【場所】
稲城市地域振興プラザ4階 大会議室
【内容】
IPSについて(概略) 稲城市役所 飯野雄治
家族でもできる精神科リハビリテーション 東邦大学医療センター大森病院 羽田舞子
リハビリテーション技術を活用した就労支援  桜ヶ丘記念病院 中原さとみ 
質疑応答
20:30 終了・懇親会











■第4回IPS勉強会
IPS-Tでは就労支援に関心のあるスタッフが集まり就労支援についての勉強会を企画しております。
今回、第4回は、リカバリーと働くことDVD上映会を開催致します。またリカバリーを目指した就労支援~病院・地域のコラボレーション~の実践を報告して頂く予定になっています。精神障がい者の就労支援について参加者とともに考え、意見交換ができたらと考えています。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】
平成20年8月22日 金曜日 18:30~20:30 (18:15受付開始)
【場所】
社会福祉法人 桜ヶ丘記念病院 デイケアセンター
【内容】
ご挨拶  日本社会事業大学 大島 巌 先生                 
リカバリーと働くことDVD上映会
リカバリーを目指した就労支援 ~病院・地域のコラボレーション~  
稲城市役所  飯野雄治  桜ヶ丘記念病院  中原さとみ 
ディスカッション・質疑応答
20:30 終了・懇親会

■第3回IPS勉強会
IPS-T(Individual Placement and Support-Tokyo)では就労支援に関心のある民間病院スタッフが 集まり、就労支援についての勉強会を企画しております。今回は第3回勉強会を企画し、国立精神・神経センター精神保健研究所部長の伊藤順一郎先生をお迎えし、地域生活支援や就労支援について発言していただきます。また、以前の勉強会で提案された議題についても、十分にディスカッションの時間を設け、参加者とともに考え、意見交換ができたらと考えています。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
【日時】
平成20年3月6日 木曜日 18:30~20:30 (18:15受付開始)
【場所】
医療法人社団 長谷川病院 デイケア室
【内容】
地域生活支援と訪問看護~リカバリー過程の支援~
国立精神・神経センター精神保健研究所部長  伊藤順一郎先生
民間病院における就労支援 桜ヶ丘記念病院 中原さとみ  根岸病院 池田真砂子
ディスカッション・質疑応答
20:30 終了・懇親会

■第 2回IPS勉強会
去る、第1回IPS-T勉強会は皆さまのご協力のもと盛況に終えることができました。今回、第2回の勉強会では日本社会事業大学の大島先生をお迎えし、IPSの概要とそのエビデンスについて講義をして頂く予定です。また、今日注目されている認知機能障害が、就労に与える影響について桜ヶ丘記念病院での実践を交えて報告をして頂く予定になっています。
就労支援について参加者とともに考え、意見交換ができたらと考えています。皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】
平成19年12月7日 金曜日 18:30~20:30 (18:15受付開始)
【場所】
医療法人社団 根岸病院 デイケア室
【内容】
IPSの概要とそのエビデンス 日本社会事業大学 大島巌先生
就労支援と認知機能障害  桜ヶ丘記念病院 羽下路子 中原さとみ
根岸病院での取り組み 根岸病院 池田真砂子
質疑応答
20:30 終了・懇親会

■第1回IPS勉強会
このたび、就労支援に関心のある者が集まり、リカバリーの重要な要素でもある 「働く」ことの意義やIPSの考え方や支援技術について勉強会を企画しました。
リカバリーとは? IPSとは? 従来型の就労支援と何が違うのか? 一般就労に目標をおいているのはなぜか? など 参加者とともに考え、意見交換ができたらと考えています。
ご関心のある皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】
平成19年8月31日 金曜日 18:30~20:30 (18:15受付開始)
【場所】
社会福祉法人 桜ヶ丘記念病院 デイケアセンター
【内容】
IPSとは  長谷川病院 香田真希子
実践報告 根岸病院 池田真砂子 長谷川病院 小宮幹晃
アメリカ ハワードセンター訪問報告 実践報告 桜ヶ丘記念病院 中原さとみ
質疑応答
20:30 終了・懇親会




リカバリーIPSの講演依頼

リカバリーやIPS講演の依頼は ipstokyo@yahoo.co.jp までお気軽にご相談くださいませ。
IPS利用者や企業関係者とお伺いすることもできます。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。

おかげさまでIPS実践家たちが以下の学会・講演会でお話させていただく機会をいただきました。
日頃より私達の活動にご理解ご支援いただいております全ての関係者の皆様に心より御礼申し上げます。

18年4月日本イーライリリー会社主催立川市民フォーラム 
18年10月日本病院・地域精神医学会第49回学会総会就労支援 
19年3月第10回心理教育家族教室ネットワーク新潟大会 「企業スタッフに向けた心理教育」
19年5月多摩地区障害者支援連絡協議会 「精神障がい者が地域で生活していくための工夫」 
19年8月精神科病院主催企業セミナー 「精神障がい者の就労支援」 
19年8月第1回IPS勉強会
19年9月日本病院・地域精神医学会第50回学会総会 「就労支援プログラム」 
19年11月NPO法人みなとねっと21主催OTPワークショップ 「就労支援IPSモデルの実践」
19年11月千葉県精神科デイケア研究会秋季セミナー 「就労支援IPSモデルの実践」 
19年11月日本精神障害者リハビリテーション学会 自主シンポジウム 
19年11月社団法人全国重度障害者雇用事業所協会東京支部 「精神障がい者の就労支援」 
19年12月第2回IPS勉強会
20年2月職域研究会 「精神障がい者と就労支援」 
20年2月第1回多摩南部就業支援連絡会 「精神障がい者の就労支援」 
20年2月特例子会社主催企業セミナー 「精神障がい者の就労支援」 
20年3月多摩地区障がい者支援シンポジウム実行委員会主催多摩地区障がい者支援シンポジウム
http://www.tgs.co.jp/topics/images/200803/20080302.pdf
20年3月第3回IPS勉強会
20年3月第11回心理教育家族教室ネットワーク市川大会 「企業スタッフに向けた心理教育」 
20年3月第11回心理教育家族教室ネットワーク市川大会自主企画 「仕事とリカバリーDVD上映会」 
20年5月第104回日本精神神経学会総会 「就労支援IPSモデルの実践」 
20年6月第44回社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会第7回日本精神保健福祉学会 
       「IPSモデルの実践」
20年6月知的障害者施設主催 「精神障がい者の就労支援」 
20年7月サンクラブ多摩主催 就労支援の新しい試み「IPS」の紹介 
20年8月稲城市主催 企業向けセミナー 
20年8月第4回IPS勉強会
20年8月第36回 日本職業リハビリテーション学会 自主ワークショップ 
20年9月日本デイケア学会 就労支援シンポジウム 
20年9月稲城市主催 就労サロン 「働きたいって言ってみよう」
20年10月東京精神科病院協会学会 「IPSモデルの実践」 
20年10月知的障害者施設主催 「精神障がい者の就労支援」 
20年10月東京都精神障害者作業所連絡会多摩ブロック例会 
20年10月日本病院地域精神医学会 「リカバリーを目指した病院地域のコラボレーション」 
20年11月NPO法人みなとねっと21主催OTPワークショップ「就労支援IPSモデルの実践」 
20年11月知的障害者施設主催研修会 
20年11月稲城市精神障害者家族会「稲穂会」講演会 
20年11月日本精神障害者リハビリテーション学会 自主シンポジウム 
20年11月看護学校
20年12月独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構障害者職業総合センター主催
        「第16回職業リハビリテーション研究発表会」ワークショップコメンテーター
20年12月看護学校
21年1月看護学校
21年1月第5回IPS勉強会
21年2月知的障害者施設主催 「精神障がい者の就労支援」
21年2月精神医学研究会主催「精神障がい者への新しい就労支援・・・IPSモデルを中心に」
21年2月看護学校
21年3月心理教育・家族教室ネットワーク第12回研究集会
21年3月障害者就労支援センタ
21年3月精神障害者中央就業セミナーコメンテータ
      http://vfoster.org/event/view/71
21年3月精神保健福祉センター
21年3月看護学校
21年3月IPS支援者養成研修 http://ipstokyo.blogspot.com/2009/01/blog-post.html
21年4月看護学校
21年4月明治学院大学
21年6月多職種研究会
21年6月リカバリーキャラバン隊
21年8月リカバリーキャラバン隊
21年8月日本職業リハビリテーション学会
http://www.normanet.ne.jp/~vocreha/taikai/37kai/37kai-kaisaiyoukou-2.pdf
21年9月京都
21年9月大阪PSW研修
21年9月家族会(東京都八王子市)
21年10月精神保健福祉センター
21年10月就労移行支援事業所
21年10月家族会(長崎)
21年11月精神保健福祉センター (長野)
21年11月NPO法人みなとねっと21主催ワークショップ
22年1月静岡

2009年1月27日火曜日

IPS実践に関する文献

以下の文献でIPSが紹介されています。よろしければご覧くださいませ。

中原さとみ 特性を活かした就労支援 NTTクラルティ株式会社ウェブサイトコラム
http://www.u-x3.jp/modules/articles/article.php?id=133 2007
中原さとみ,中谷真樹 IPSの活かし方精神科臨床サービス,7(3);424-427 2007.
中原さとみ,中谷真樹 統合失調症の就労 精神科臨床サービス, 8(3);367-372 2008.
中谷真樹 中原さとみ 精神科病院における就労支援 日本精神科病院協会雑誌,6.2008.
中原さとみ, 中谷真樹 医療機関における精神障害者への就労支援 職リハネットワーク,No63,2008.9

http://www.nivr.jeed.or.jp/download/network/syokuriha63_02.pdf
中原さとみ 「リカバリーと働くこと」 メンタルヘルスマガジンこころの元気+ 9. 2008.
中原さとみ 岡本さやか 援助付き雇用(IPS)とリカバリー リハビリテーション研究 2008.12
中原さとみ 「私は働くことができますか?」わからず屋の医者をぎゃふんと言わせる方法
メンタルヘルスマガジンこころの元気+ 12.2008.
中原さとみ 就労支援に携わって原点に立ち戻る 精神科臨床サービス,9(1);2009.
飯野雄治, 中原さとみ 「働くというリハビリ」 メンタルヘルスマガジンこころの元気+ 2.2009.

ワークショップⅠ(要旨) 「地域で支える精神障害者の職業リハビリテーション」 職リハネットワークNo.64 2009.3
http://www.nivr.jeed.or.jp/research/network/net64.html#N1002Chttp://www.nivr.jeed.or.jp/research/network/net64.html#N1002C
期待されるIPSによる就労支援 働くことがリハビリになりリカバリーにつながる!精神障害者就労支援情報誌「Job Mentor」No8 2009.3  Job Mentor No.8
中原さとみ,飯野雄治 リカバリーを目指した病院と地域のコラボレーション 精神科臨床サービス,9(2);2009.4

中原さとみ,飯野雄治 IPSモデルの実践 リカバリーに向けた就労支援の可能性と方法,日本デイケア学会誌「日本デイケア実践研究」第13巻第1号(印刷中)