2009年8月16日日曜日

障害者就労支援研修会(京都)

障害者就労支援研修会(京都)

テーマ:障害者が働きやすい地域づくりを目指して!
    ~リカバリーとIPSの実践から~
日時:平成21年9月4日(金) 午後2時から4時
場所:文化パルク城陽 ふれあいホール

座長   岩根達郎氏 (京都府立洛南病院 作業療法士)
パネラー 中原さとみ氏(桜ケ丘記念病院 精神保健福祉士)
      飯野雄治氏(稲城市子ども家庭支援センター 主任)
      渥美正明(足立リカバリーサバイバー)

「働くこと」の意味は何か?
「就労支援」のポイントは?
「リカバリー」ってなに?

現在、精神障害者の就労には認知機能障害が大きく影響されているとされており、
就労支援に認知機能障害への対応を組み込むことの重要性が指摘されています。
すべての方のリカバリーを提供することが援助者の責任とも言えるでしょう。

今回は、リカバリーを念頭に置いた就労支援の取り組みとして、
IPS(individual placement and support)の理念をもとにした就労支援の取り組みについてご紹介させていただきます。

主催:京都府山城北保健所
共催:山城北地域精神保健福祉ネットワーク、山城障がい者就労サポートチーム調整会議
問い合わせ先:電話 0774-21-2193
        FAX 0774-24-6215

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