IPSは、Individual Placement and Support(直訳すると「一人ひとりを社会的役割の中で支援する」)の略語で、支援者が「患者には今の生活以上のことはできない」と感じてしまいがちな精神障害者に対しても、社会に出ることにより期待された以上に大きな自立機能を発揮できる可能性がある、ということを科学的に示したプログラムです。IPS-Tokyoは、IPS支援者の専門性の向上,及びIPS支援者の立場からの情報発信により精神障がい者の社会参加と就労・リカバリーに寄与することを目的としています。
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