『 働くこととリカバリー IPSハンドブック 』
Individual Placement and Support Hand Book
編著: 中原さとみ、飯野雄治
価格: 2,310円
(内容)
精神疾患があっても「働きたい!」「社会で役割を持ちたい!」
自分の一番のサポーターは自分だ!
IPS=本人の長所や興味に応じて職探し・継続的なサポートを超職種チームで行う就労支援モデルの基本と実践を紹介する、支援者にも役立つIPS初のハンドブック。
(目次)
第1部 働くこととリカバリー
1.働いてリカバリーしよう
2.リカバリーとは
3.働くための支援とプログラム
4.自分のことをシートにまとめ医師に伝えてみよう
5.私らしさを保つために
6.私の目標と計画を書いてみよう
第2部 IPSを理解するために
1.IPS概論と実践概要
2.アセスメントとストレングス
3.リカバリーとストレングス
4.リカバリーを支える
5.支援者のための「私の目標と計画」解説
6.医療保健サービスとの統合
第3部 社会とのパイプ役
1.地域開拓のWin-Win関係
2.IPSの職場開拓
3.雇用ノウハウと合理的配慮
第4部 補論・資料
補論 リカバリーを定義することについて
資料 1 「リカバリーの学校」の資料から
資料 2 手記「精神障害者でも働ける」
皆さんこんにちは。リカバリーキャラバン隊の中村と申します。この本は4部構成になっています。第1部は「働くこととリカバリー」です。ここでは精神疾患がありながら、働いてリカバリーして、充実した生活を送っている方達の話しから始まっています。第2部は「IPSを理解するために」です。ここでは支援者向けですが、本人もぜひ読んだほうが良いでしょう。IPSのことが書かれています。第3部は「社会とのパイプ役」です。ここも支援者向けですが、本人もぜひ読んだほうが良いでしょう。支援者を選ぶときの参考になり、IPSの担当者のことが書かれています。第4部は「補論・資料」です。ここでは疾患の有無は関係ありません。もっと働くこととリカバリーの関係について、知りたくなった方の参考になっています。リカバリーの定義も書かれています。また当事者の手記「精神障害者でも働ける」も掲載されていて、参考になると思います。全般を通して関係者はもちろんのこと、当事者でも良く理解できる本だと思います。
リカバリーキャラバン隊サバイバー 中村 孝
そこのアナタ!お目が高い!どうぞお手に取りください!これは自分の新境地を開く画期的な自己形成書籍です。健常者・障害者・学生・主婦・社会人まで世代を問いません。
十代の悩みなんてこれ一冊ありゃすっ飛びます。であいがしらに「あの本、読んだ?」の井戸端会議、社会人のシュウカツ、高齢者の探究心。どんなハウツー本よりも「そういう考えもあるんだ!」「自分とは何か?」を訴えた哲学的な要素を含んでいる参考書です。利用に値する当事者の血、家族の声、支援者の汗がエッセンスとして凝縮されちりばめられています。心ゆくまでご堪能ください。初版は2000部です。書籍に参加した当事者のサイン会やプレミアつく可能性あり!?お早めにレジへGO!
P.6000
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IPS-Tokyo
IPSは、Individual Placement and Support(直訳すると「一人ひとりを社会的役割の中で支援する」)の略語で、支援者が「患者には今の生活以上のことはできない」と感じてしまいがちな精神障害者に対しても、社会に出ることにより期待された以上に大きな自立機能を発揮できる可能性がある、ということを科学的に示したプログラムです。IPS-Tokyoは、IPS支援者の専門性の向上,及びIPS支援者の立場からの情報発信により精神障がい者の社会参加と就労・リカバリーに寄与することを目的としています。
2010年9月23日木曜日
2010年2月24日水曜日
IPS研修のご案内(岡山)
日本財団助成事業
IPS研修のご案内
『IPS』とはIndividual Placement and Supportの略で、精神疾患がある方一人ひとり(Individual)が社会に出る機会を積極的に設け(Placement)、自分が望んだ社会的役割と期待を担いながら生活することを支援する(and Support)方法です。 従来の支援者や家族あるいは本人でさえ「今の生活以上のことは出来ない」と感じてしまうような精神障害者たちが、IPS支援によりその期待以上に大きな自立機能を発揮する可能性を示してきました。IPSによる援助付き雇用は、科学的根拠に基づいた実践プログラム(EBP)とされています。
その魅力と方法をみなさんと確認することがこの研修の目的です!
日 時 平成22年3月4日(木) 13:30~17:00
場 所 高梁総合文化会館 2Fレクチャールーム(高梁市原田北町1212 Tel 0866-22-1040 )主 催 IPS-Tokyo
共 催 高梁地域自立支援協議会
新見地域自立支援協議会
倉敷障がい者就業・生活支援センター (連絡先 086-434-9886)
≪講師≫
中原さとみ IPS-Tokyo/リカバリーキャラバン隊/桜ケ丘記念病院
飯野雄治 IPS-Tokyo/リカバリーキャラバン隊/稲城市役所
渥美正明 リカバリーキャラバン隊 リカバリーサバイバー
岡本さやか リカバリーキャラバン隊 WRAPファシリテーター
≪IPS研修のカリキュラム≫
リカバリームービー
IPSと実践概要
私のリカバリー
アセスメントからもう一度
本人が立てるケアプラン
体調管理の工夫
職場開拓
医療との統合
情報交換・意見交換
(社福)あすなろ福祉会 多機能型事業所あすなろ
ハピネス たかはし会
詳細はこちらのちらしをご覧ください
http://blog.canpan.info/ips-tokyo/archive/9
IPS研修のご案内
『IPS』とはIndividual Placement and Supportの略で、精神疾患がある方一人ひとり(Individual)が社会に出る機会を積極的に設け(Placement)、自分が望んだ社会的役割と期待を担いながら生活することを支援する(and Support)方法です。 従来の支援者や家族あるいは本人でさえ「今の生活以上のことは出来ない」と感じてしまうような精神障害者たちが、IPS支援によりその期待以上に大きな自立機能を発揮する可能性を示してきました。IPSによる援助付き雇用は、科学的根拠に基づいた実践プログラム(EBP)とされています。
その魅力と方法をみなさんと確認することがこの研修の目的です!
日 時 平成22年3月4日(木) 13:30~17:00
場 所 高梁総合文化会館 2Fレクチャールーム(高梁市原田北町1212 Tel 0866-22-1040 )主 催 IPS-Tokyo
共 催 高梁地域自立支援協議会
新見地域自立支援協議会
倉敷障がい者就業・生活支援センター (連絡先 086-434-9886)
≪講師≫
中原さとみ IPS-Tokyo/リカバリーキャラバン隊/桜ケ丘記念病院
飯野雄治 IPS-Tokyo/リカバリーキャラバン隊/稲城市役所
渥美正明 リカバリーキャラバン隊 リカバリーサバイバー
岡本さやか リカバリーキャラバン隊 WRAPファシリテーター
≪IPS研修のカリキュラム≫
リカバリームービー
IPSと実践概要
私のリカバリー
アセスメントからもう一度
本人が立てるケアプラン
体調管理の工夫
職場開拓
医療との統合
情報交換・意見交換
(社福)あすなろ福祉会 多機能型事業所あすなろ
ハピネス たかはし会
詳細はこちらのちらしをご覧ください
http://blog.canpan.info/ips-tokyo/archive/9
2010年1月31日日曜日
「働きたい」を応援する就労支援IPS研修
日本財団助成事業
「働きたい」を応援する就労支援IPS研修
~IPS の持つ支援理念・技術から学ぶ~
IPSは、 Individual Placement and Support(直訳すると「一人ひとりを社会的役割の中で支援する」)の略語で、支援者が「患者には今の生活以上のことはできない」と感じてしまいがちな精神障害者に対しても、就労し社会に出ることにより期待された以上に大きな力を発揮できる可能性がある、ということを科学的に示したプログラムです。この研修では、IPSについて明日から使える実践的なノウハウをお伝えし、「働きたい」を応援する新しい就労支援の仕方について理解を深めます。
■ 日時
平成22年3月19日 金曜日 10:00~16:30 (9:30受付開始)
■ 対象
医療福祉関係者・就労に携わる支援者 40 名
(応募者多数の場合は先着順とさせていただきます。)
※ 今回は横浜中心の募集となります。
■ 参加費 無料
■ 講師
中原さとみ氏 IPS-Tokyo 桜ヶ丘記念病院 精神保健福祉士
飯野 雄治氏 IPS-Tokyo 稲城市役所 第1号職場適応援助者
渥美 正明 氏 足立リカバリーサバイバー リカバリーキャラバン隊
■ 内容
・IPSの概要と実践報告
・リカバリーの理解・やりたいことと長所の引き出し
・職場開拓、ネットワークの構築 他
■ 場所
横浜市西部児童相談所 5階研修室 (横浜市保土ヶ谷区川辺町5-10)
■ 問い合わせ先
横浜市障害者更生相談所 鹿角(かのつの) TEL 045-473-0666
主催 IPS-Tokyo
IPS とは IPS(Individual Placement and Support)とは、当事者の「働きたい」という希望を尊重し、「働くことを含むその人の人生」の実現をかなえようとする支援モデルです。「誰でも一般就労することができる」という強い信念に基づき、従来の「train then place:訓練してから就労する」ではなく、「place then train:就労してから練習する」というプロセスを重視し、高い就職・定着率を可能にしています。
【参考文献】
Becker, D.R.&Drake, R.E.:A Working Life For People with Severe Mental Illness, 2003,
大島 巌 松為 信雄 伊藤 順一郎 ほか訳『精神障害をもつ人たちのワーキングライフ- IPS: チームアプローチに基づく援助つき雇用ガイド』,金剛出版
~~参加者の感想~~
★ この講義を通して一番感じたことは、本人の『働きたい』を支援者である自分がどれだけ大切にして向き合うことができるかということです。目の前のご本人のリカバリーのために自分ができること・・・まだまだたくさんあるなぁと感じました。『ストレングス』や『リカバリー』という言葉が広まってきてはいるものの、自分の支援が果たしてそれらを大切に実践できているか、大切にしようとしてもなかなかうまくいかないこともあり諦めているのではないか、自分自身に再度問いかける機会となりました。
(医療機関の就労支援担当者)
★ ご本人の思いに寄り添い、適切なアセスメントを行い、ストレングスを見つけて活用していけば、ご本人のリカバリーにつながっていくのだという生きた話が聞けたことで、自分自身の実践を信じこれからも頑張っていこうという勇気を頂きました。そして、ご本人を含め、周りのスタッフに希望と可能性を伝えていくことを忘れず、私自身もリカバリーしたいなぁと思います。
(医療機関の関係者)
★ リカバリーという考え方が、地域で生活する障害を持つ方にとって、いかに重要な考え方か、改めて考えさせられました。(精神保健福祉機関の支援者)
★ 希望へと繋がる内容であり、聞いてよかった。 (精神障害者の家族)
★ 研修後も、職場で研修の振り返りを行い、今後も更にIPSに関する知識をもっと深めようと確認しあいました。 (精神保健福祉機関の支援者)
IPS研修は、精神障害者だけでなく“ニート”や“発達障害者”の支援者からも「大きなヒントを得られた。」との感想がたくさん寄せられています。どうか奮ってご参加下さい。
この研修は競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施します
ちらしはこちらをご覧ください
http://blog.canpan.info/ips-tokyo/img/7/ipsyokohama.doc
「働きたい」を応援する就労支援IPS研修
~IPS の持つ支援理念・技術から学ぶ~
IPSは、 Individual Placement and Support(直訳すると「一人ひとりを社会的役割の中で支援する」)の略語で、支援者が「患者には今の生活以上のことはできない」と感じてしまいがちな精神障害者に対しても、就労し社会に出ることにより期待された以上に大きな力を発揮できる可能性がある、ということを科学的に示したプログラムです。この研修では、IPSについて明日から使える実践的なノウハウをお伝えし、「働きたい」を応援する新しい就労支援の仕方について理解を深めます。
■ 日時
平成22年3月19日 金曜日 10:00~16:30 (9:30受付開始)
■ 対象
医療福祉関係者・就労に携わる支援者 40 名
(応募者多数の場合は先着順とさせていただきます。)
※ 今回は横浜中心の募集となります。
■ 参加費 無料
■ 講師
中原さとみ氏 IPS-Tokyo 桜ヶ丘記念病院 精神保健福祉士
飯野 雄治氏 IPS-Tokyo 稲城市役所 第1号職場適応援助者
渥美 正明 氏 足立リカバリーサバイバー リカバリーキャラバン隊
■ 内容
・IPSの概要と実践報告
・リカバリーの理解・やりたいことと長所の引き出し
・職場開拓、ネットワークの構築 他
■ 場所
横浜市西部児童相談所 5階研修室 (横浜市保土ヶ谷区川辺町5-10)
■ 問い合わせ先
横浜市障害者更生相談所 鹿角(かのつの) TEL 045-473-0666
主催 IPS-Tokyo
IPS とは IPS(Individual Placement and Support)とは、当事者の「働きたい」という希望を尊重し、「働くことを含むその人の人生」の実現をかなえようとする支援モデルです。「誰でも一般就労することができる」という強い信念に基づき、従来の「train then place:訓練してから就労する」ではなく、「place then train:就労してから練習する」というプロセスを重視し、高い就職・定着率を可能にしています。
【参考文献】
Becker, D.R.&Drake, R.E.:A Working Life For People with Severe Mental Illness, 2003,
大島 巌 松為 信雄 伊藤 順一郎 ほか訳『精神障害をもつ人たちのワーキングライフ- IPS: チームアプローチに基づく援助つき雇用ガイド』,金剛出版
~~参加者の感想~~
★ この講義を通して一番感じたことは、本人の『働きたい』を支援者である自分がどれだけ大切にして向き合うことができるかということです。目の前のご本人のリカバリーのために自分ができること・・・まだまだたくさんあるなぁと感じました。『ストレングス』や『リカバリー』という言葉が広まってきてはいるものの、自分の支援が果たしてそれらを大切に実践できているか、大切にしようとしてもなかなかうまくいかないこともあり諦めているのではないか、自分自身に再度問いかける機会となりました。
(医療機関の就労支援担当者)
★ ご本人の思いに寄り添い、適切なアセスメントを行い、ストレングスを見つけて活用していけば、ご本人のリカバリーにつながっていくのだという生きた話が聞けたことで、自分自身の実践を信じこれからも頑張っていこうという勇気を頂きました。そして、ご本人を含め、周りのスタッフに希望と可能性を伝えていくことを忘れず、私自身もリカバリーしたいなぁと思います。
(医療機関の関係者)
★ リカバリーという考え方が、地域で生活する障害を持つ方にとって、いかに重要な考え方か、改めて考えさせられました。(精神保健福祉機関の支援者)
★ 希望へと繋がる内容であり、聞いてよかった。 (精神障害者の家族)
★ 研修後も、職場で研修の振り返りを行い、今後も更にIPSに関する知識をもっと深めようと確認しあいました。 (精神保健福祉機関の支援者)
IPS研修は、精神障害者だけでなく“ニート”や“発達障害者”の支援者からも「大きなヒントを得られた。」との感想がたくさん寄せられています。どうか奮ってご参加下さい。
この研修は競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施します
ちらしはこちらをご覧ください
http://blog.canpan.info/ips-tokyo/img/7/ipsyokohama.doc
一人ひとりの満足感のある人生を応援するIPS研修
日本財団助成事業
精神障害者の就労支援研修
一人ひとりの満足感のある人生を応援するIPS研修
IPSは、 Individual Placement and Support(直訳すると「一人ひとりを社会的役割の中で支援する」)の略語で、支援者が「患者には今の生活以上のことはできない」と感じてしまいがちな精神障害者に対しても、社会に出ることにより期待された以上に大きな自立機能を発揮できる可能性がある、ということを科学的に示したプログラムです。この研修では、IPSについて明日から使える実践的なノウハウをお伝えし、一人ひとりの満足感のある人生を応援する新しい支援の仕方について理解を深めます。
★支援者のネットワーク作りの場としてもご活用いただければ幸いです。
★皆様、お誘いの上ぜひご参加ください開催日
日時
平成22年3月14日(日)10:00~16:30(受付開始9:30)
会場
東京足立病院中央棟1F デイケア室 〒121-0064東京都足立区保木間5-23-20
■東武伊勢崎線 竹ノ塚駅 東口より 東武バス 花畑団地行(竹15)にて10分 「団地入口」下車 徒歩2分
定員
医療福祉関係者・就労に携わる支援者50名
※今回は、東京都足立区を中心とした募集となっております。
参加費 無料
研修内容
・IPSの概要と実践報告
・リカバリーの理解
・やりたいことと長所の引き出し
・目標と計画
・職場開拓、ネットワークの構築 他
講師
・中原さとみ氏 IPS-Tokyo 桜ヶ丘記念病院 精神保健福祉士
・飯野 雄治氏 IPS-Tokyo 稲城市役所 第1号職場適応援助者
・渥美 正明氏 足立リカバリーサバイバー リカバリーキャラバン隊
お申込み方法
お名前・ご所属・職種・ご連絡先(お電話番号・メールアドレス)を明記の上、3月5日までに東京足立病院精神科デイケア清澤までメールもしくは電話にてお申し込み下さい。なお、応募者多数の場合は先着順とさせていただきます。
お問い合わせ先
E-mail:tag_adachi_dc@yahoo.co.jp TEL:03-3883-7111(デイケア直通)
担当:東京足立病院精神科デイケア 清澤康伸
主催 IPS-Tokyo
共催 東京足立病院
この研修は競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施します
ちらしはこちらをご覧下さい
http://blog.canpan.info/ips-tokyo/img/4/ipsadachi20100107.doc
精神障害者の就労支援研修
一人ひとりの満足感のある人生を応援するIPS研修
IPSは、 Individual Placement and Support(直訳すると「一人ひとりを社会的役割の中で支援する」)の略語で、支援者が「患者には今の生活以上のことはできない」と感じてしまいがちな精神障害者に対しても、社会に出ることにより期待された以上に大きな自立機能を発揮できる可能性がある、ということを科学的に示したプログラムです。この研修では、IPSについて明日から使える実践的なノウハウをお伝えし、一人ひとりの満足感のある人生を応援する新しい支援の仕方について理解を深めます。
★支援者のネットワーク作りの場としてもご活用いただければ幸いです。
★皆様、お誘いの上ぜひご参加ください開催日
日時
平成22年3月14日(日)10:00~16:30(受付開始9:30)
会場
東京足立病院中央棟1F デイケア室 〒121-0064東京都足立区保木間5-23-20
■東武伊勢崎線 竹ノ塚駅 東口より 東武バス 花畑団地行(竹15)にて10分 「団地入口」下車 徒歩2分
定員
医療福祉関係者・就労に携わる支援者50名
※今回は、東京都足立区を中心とした募集となっております。
参加費 無料
研修内容
・IPSの概要と実践報告
・リカバリーの理解
・やりたいことと長所の引き出し
・目標と計画
・職場開拓、ネットワークの構築 他
講師
・中原さとみ氏 IPS-Tokyo 桜ヶ丘記念病院 精神保健福祉士
・飯野 雄治氏 IPS-Tokyo 稲城市役所 第1号職場適応援助者
・渥美 正明氏 足立リカバリーサバイバー リカバリーキャラバン隊
お申込み方法
お名前・ご所属・職種・ご連絡先(お電話番号・メールアドレス)を明記の上、3月5日までに東京足立病院精神科デイケア清澤までメールもしくは電話にてお申し込み下さい。なお、応募者多数の場合は先着順とさせていただきます。
お問い合わせ先
E-mail:tag_adachi_dc@yahoo.co.jp TEL:03-3883-7111(デイケア直通)
担当:東京足立病院精神科デイケア 清澤康伸
主催 IPS-Tokyo
共催 東京足立病院
この研修は競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施します
ちらしはこちらをご覧下さい
http://blog.canpan.info/ips-tokyo/img/4/ipsadachi20100107.doc
新しい支援の流れ~リカバリーとIPSを知る~
日本財団助成事業
新しい支援の流れ~リカバリーとIPSを知る~
『精神障がい者の地域生活・社会参加・就労を目指して』
IPSとはIndividual Placement and Support(『一人ひとりを社会的な役割の中で支援する』)という科学的根拠に基づいたプログラムの略語です。支援者や家族あるいは本人でさえ『いまの生活以上のことは出来ない』と感じてしまうような方たちが、社会に出ることにより期待以上に大きな自立機能を発揮する可能性を示してきました。
IPSの考え方と方法、またその魅力を町田市の精神障がい者の就労支援に携わる支援者のみなさまに、理解を深めてもらうことが今回の研修の目的です。
◆開催日
平成22年3月13日(土)13:30~16:40(受付開始13:00)
◆研修会場
町田市原町田4-24-6 せりがや会館4階第一会議室
小田急線町田駅より徒歩12分、JR横浜線町田駅より徒歩10分
◆定員
町田市内の精神障がい者に関わる支援者・医療機関の方30名
*定員を超えるお申込みがあった場合は、先着順とさせていただきます。
◆参加費 無料
◆講師
・中原さとみ氏 IPS-Tokyo リカバリーキャラバン隊 桜ケ丘記念病院
・飯野 雄治氏 IPS-Tokyo リカバリーキャラバン隊 稲城市役所
・渥美 正明氏 リカバリーキャラバン隊 足立リカバリーサバイバー
◆研修内容
・IPSの概要と実践、リカバリーの理解、職場開拓、ネットワーク構築・医療機関との一体化の意義の理解、ほかIPSを知るためのプログラム内容です。
◆お申し込み方法
申込書にお名前・ご所属・職種・ご連絡先(お電話番号・メールアドレス)を明記の上、3月5日(金)までにFAXにてお申し込み下さい。
*お手数ですが確実な受け取りを行なうために、事前にご連絡をお願い申し上げます。
◆お問合せ先 担当:町田市障がい者就労・生活支援センターLet’s(レッツ)金崎、阿木宛
TEL:042-728-3162 FAX:042-728-3164
主催 IPS-Tokyo
共催 町田市障がい者就労・生活支援センターLet’S(レッツ)
この研修は競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施します
ちらしはこちらをご覧ください
http://blog.canpan.info/ips-tokyo/img/8/ipsmachida.doc
新しい支援の流れ~リカバリーとIPSを知る~
『精神障がい者の地域生活・社会参加・就労を目指して』
IPSとはIndividual Placement and Support(『一人ひとりを社会的な役割の中で支援する』)という科学的根拠に基づいたプログラムの略語です。支援者や家族あるいは本人でさえ『いまの生活以上のことは出来ない』と感じてしまうような方たちが、社会に出ることにより期待以上に大きな自立機能を発揮する可能性を示してきました。
IPSの考え方と方法、またその魅力を町田市の精神障がい者の就労支援に携わる支援者のみなさまに、理解を深めてもらうことが今回の研修の目的です。
◆開催日
平成22年3月13日(土)13:30~16:40(受付開始13:00)
◆研修会場
町田市原町田4-24-6 せりがや会館4階第一会議室
小田急線町田駅より徒歩12分、JR横浜線町田駅より徒歩10分
◆定員
町田市内の精神障がい者に関わる支援者・医療機関の方30名
*定員を超えるお申込みがあった場合は、先着順とさせていただきます。
◆参加費 無料
◆講師
・中原さとみ氏 IPS-Tokyo リカバリーキャラバン隊 桜ケ丘記念病院
・飯野 雄治氏 IPS-Tokyo リカバリーキャラバン隊 稲城市役所
・渥美 正明氏 リカバリーキャラバン隊 足立リカバリーサバイバー
◆研修内容
・IPSの概要と実践、リカバリーの理解、職場開拓、ネットワーク構築・医療機関との一体化の意義の理解、ほかIPSを知るためのプログラム内容です。
◆お申し込み方法
申込書にお名前・ご所属・職種・ご連絡先(お電話番号・メールアドレス)を明記の上、3月5日(金)までにFAXにてお申し込み下さい。
*お手数ですが確実な受け取りを行なうために、事前にご連絡をお願い申し上げます。
◆お問合せ先 担当:町田市障がい者就労・生活支援センターLet’s(レッツ)金崎、阿木宛
TEL:042-728-3162 FAX:042-728-3164
主催 IPS-Tokyo
共催 町田市障がい者就労・生活支援センターLet’S(レッツ)
この研修は競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施します
ちらしはこちらをご覧ください
http://blog.canpan.info/ips-tokyo/img/8/ipsmachida.doc
研修会『精神障害者の就労支援について』
日本財団助成事業
京都デイ・ケア連絡会第49回プログラム
1 日 時 平成22年 2月20日(土) 13~17時
2 場 所 西山病院 精神科デイ・ケア〒617-0814 長岡京市今里5丁目1-1
TEL:075-955-2211
http://www.nishiyama-hospital.or.jp/
3 日 程
13時00分~ 受付開始
13時15分~ 平成22年度総会
13時45分~ 研修会『精神障害者の就労支援について』
講 師中原さとみ氏(IPS-Tokyoリカバリーキャラバン隊 桜ヶ丘記念病院)
飯野 雄治氏(IPS-Tokyoリカバリーキャラバン隊 稲城市役所)
渥美 正明氏(リカバリーキャラバン隊 足立リカバリーサバイバー)
16時30分~ 西山病院 精神科デイ・ケアの概要説明、質疑応答、見学
17時00分 終 了
主 催:IPS-Tokyo
この研修会は競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施します。
ちらしはこちらをご覧下さい
http://blog.canpan.info/ips-tokyo/img/5/kyoto.doc
京都デイ・ケア連絡会第49回プログラム
1 日 時 平成22年 2月20日(土) 13~17時
2 場 所 西山病院 精神科デイ・ケア〒617-0814 長岡京市今里5丁目1-1
TEL:075-955-2211
http://www.nishiyama-hospital.or.jp/
3 日 程
13時00分~ 受付開始
13時15分~ 平成22年度総会
13時45分~ 研修会『精神障害者の就労支援について』
講 師中原さとみ氏(IPS-Tokyoリカバリーキャラバン隊 桜ヶ丘記念病院)
飯野 雄治氏(IPS-Tokyoリカバリーキャラバン隊 稲城市役所)
渥美 正明氏(リカバリーキャラバン隊 足立リカバリーサバイバー)
16時30分~ 西山病院 精神科デイ・ケアの概要説明、質疑応答、見学
17時00分 終 了
主 催:IPS-Tokyo
この研修会は競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施します。
ちらしはこちらをご覧下さい
http://blog.canpan.info/ips-tokyo/img/5/kyoto.doc
2009年12月28日月曜日
就労支援の新しい試み IPSというリカバリーの為のリハビリプログラムの紹介
日本財団助成事業
就労支援の新しい試み
IPSというリカバリーの為のリハビリプログラム紹介
精神に障害を抱えるご本人にとって、自立の為にも、就労は避けて通れませんが、とても無理だと思っておられる方、〝IPS〞という、リカバリーの為の就労支援のあり方をごいっしょに勉強しませんか。就労はリカバリーの手がかりです!
講 師
IPS-Tokyo,リカバリーキャラバン隊
中原さとみ氏 桜ケ丘記念病院 精神保健福祉士
飯野雄治氏 第1号職場適応援助者 稲城市役所勤務
他に、当事者の方数名
日 時 2010年2月13日(土) 13:30~16:00
場 所 日野市生活・保健センター 2階 講座室 http://www.city.hino.lg.jp/index.cfm/18,646,84,html
主 催 日野精神障害者家族会「日野いずみ会」,IPS-Tokyo
問合せ 石橋℡042-593-8625
参加費無料、直接会場にお出かけください。 (先着80名)
【日野市生活・保健センター案内】
日野市日野本町1-6-2℡042-581-6500
中央線「日野駅」から徒歩十分
京王線「高幡不動駅」から日野駅行きバス乗車「生活保健センター」下車一分
この研修会は競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施します。
就労支援の新しい試み
IPSというリカバリーの為のリハビリプログラム紹介
精神に障害を抱えるご本人にとって、自立の為にも、就労は避けて通れませんが、とても無理だと思っておられる方、〝IPS〞という、リカバリーの為の就労支援のあり方をごいっしょに勉強しませんか。就労はリカバリーの手がかりです!
講 師
IPS-Tokyo,リカバリーキャラバン隊
中原さとみ氏 桜ケ丘記念病院 精神保健福祉士
飯野雄治氏 第1号職場適応援助者 稲城市役所勤務
他に、当事者の方数名
日 時 2010年2月13日(土) 13:30~16:00
場 所 日野市生活・保健センター 2階 講座室 http://www.city.hino.lg.jp/index.cfm/18,646,84,html
主 催 日野精神障害者家族会「日野いずみ会」,IPS-Tokyo
問合せ 石橋℡042-593-8625
参加費無料、直接会場にお出かけください。 (先着80名)
【日野市生活・保健センター案内】
日野市日野本町1-6-2℡042-581-6500
中央線「日野駅」から徒歩十分
京王線「高幡不動駅」から日野駅行きバス乗車「生活保健センター」下車一分
この研修会は競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施します。
2009年12月21日月曜日
日本財団コミュニティサイトCANPAN
日本財団が提供する公益事業のコミュニティサイトCANPANにIPS-Tokyoのブログを開設しました.
こちらのブログもご覧くださいませ。
http://blog.canpan.info/ips-tokyo/
こちらのブログもご覧くださいませ。
http://blog.canpan.info/ips-tokyo/
2009年11月20日金曜日
第7回IPS-Tokyo勉強会 就労に役立つ身近な道具
日本財団助成事業
第7回IPS‐Tokyo 勉強会
就労に役立つ身近な道具
IPSは、Individual Placement and Support(「一人ひとりを社会的役割の中で支援する」)という科学的根拠に基づいたプログラムの略語。支援者が「今の生活以上のことはできない」と感じがちな精神障害者であっても、社会に出ることにより期待された以上の大きな自立機能を発揮する可能性があることを示してきました。IPS-Tokyoは、情報発信により精神障がい者の社会参加と就労・リカバリーに寄与することを目的としています。
今回は、東京大学先端科学技術研究センターの近藤武夫先生をお呼びして、就労や社会参加の可能性を広げる環境の工夫(特に身近な道具の活用)について、ご紹介いただきます。さらに、道具の活用とエンパワメントやリカバリーがどのように関係しているかについて、考えたいと思います。
統合失調症の認知機能障害を補う合理的配慮の発想とヒントを学びましょう。
○日時平成21年12月11日 金曜日 19:00~20:40 (18:30受付開始)
○場所調布市市民プラザあくろす3Fあくろすホール(京王線国領駅前)
http://www.chofu-across.jp/goannai_tizu_frame.html
○内容
18:30~受付開始
19:00~ ◆ 就労に役立つ身近な道具
近藤武夫先生東京大学先端科学技術研究センター 人間支援工学(バリアフリー系)特任助教
◆ 道具があったら働けた(10分) 当事者
◆ 道具の工夫とリカバリー~臨床の現場から~(10分) IPS-Tokyo
◆ 質疑応答(15分)20:40 終了・懇親会
○申し込み下記へ参加の旨をお伝えください。
IPS-Tokyo 事務局 中原・飯野
ipstokyo@yahoo.co.jp
主催:IPS-Tokyo この勉強会は競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施します。
私も小さな頃LD児新聞を親で読んで言われた事がありましたが、授業についていけない理由がしっかり自分自身でわかっていたので、先生方からも特別学級へ行きなさい半分あきらめたような言葉も投げ掛けられましたが、黒板が見えなくてノートを写せないのが問題であれば毎日貸してくれる友達を、高校「夜学」に入った時に見つけただけで問題解決となり、夜学から医療事務の専門学校に進学してもそれは変わらず、授業が高校時代よりも複雑だったため複雑で友達にノートを写させてもらっただけではダメと思う時にはよく、授業を録音しテープ起こしをしたものでした。他に対処法としてはプリントを拡大コピーをして、自分が使いやすくしたりとハンディキャップをかかえているぶん小さな頃から自分のどこが問題なのかという事は常に考えており、それに対する対処法や工夫はすぐに思いつく方でした。結局障害者手帳は主治医の先生の指示により、取得しましたが健常者の人よりは何をやるのにも時間はかかったかもしれませんが、友達などにサポートしてもらった結果それが全部問題解決につながり、何事もなく卒業できた事を嬉しく思い今の自信につながっています。今もうつ病による認知機能低下に悩んでいますが、それに対する対処法も見つけにくい中なんとか見つけて上手くやり過ごしています。なまけもののなまちゃんでした。
ニートや少年院の中にも障害者がいるようで子どもの頃から追いつめられた環境が影響しているとお聞きしました。書字障害ある、ある子は「ホームレス」になるしかないと諦めていました。日本では開かれていないのです。そこである特定の部分困難がある発達障害者の制度を日本と米国を比べた話しに耳を傾けると、日本は領土も狭けりゃ心も狭いと不甲斐無さというか、日本の高校から障害者支援ある米国へ音訳や入力装置のメモが利用できると受験に配慮があります。日本も早く障害者に生きよい暮らしが見た目や偏見ない社会で当たり前になるのを願っています。 道具は「楽と安心」の効率を上げる障害者には欠かせないツールで、一方でこれがないと人生を左右するとても危険な道具さえ感じました。道具に恵まれるのでなく道具を開発するのは障害者には食物を摂取するのと同じです。それだけ道具は僕らを求めています。
ペンネーム P.6000
皆さんこんにちは。私は統合失調症の中村と申します。病気のことをオープンで働いています。この度精神障害者の方が入社しました。仕事は私が主に指示しています。精神障害者は動作が遅いという面がありますが、薬を服用しているので、対処法として社員全員が理解してあげなければなりません。覚えるのが苦手という面もありますが、対処法として本人がわかるまで何回でも聞いて良い、という指示を出しています。疲れやすいという面もありますが、対処法として休憩を多くとってもらうという方法をとっています。また睡眠薬を服用している方で午前中は眠い方は、午後から仕事をしてもらうという方法があるかと思います。集中力が無くなるという面や仕事がおっくうになる場合には、よく声をかけて気分転換させて励ますことも必要です。いずれにしても精神障害者が働く場合には、薬の副作用でいろいろな症状が出てしまうので、主治医とよく相談し薬を減らすことが先決かと思います。このように合理的に配慮すれば症状が改善されて、生活のリズムがとれるので、だんだんと仕事ができるようになります。
中村 孝
第7回IPS‐Tokyo 勉強会
就労に役立つ身近な道具
IPSは、Individual Placement and Support(「一人ひとりを社会的役割の中で支援する」)という科学的根拠に基づいたプログラムの略語。支援者が「今の生活以上のことはできない」と感じがちな精神障害者であっても、社会に出ることにより期待された以上の大きな自立機能を発揮する可能性があることを示してきました。IPS-Tokyoは、情報発信により精神障がい者の社会参加と就労・リカバリーに寄与することを目的としています。
今回は、東京大学先端科学技術研究センターの近藤武夫先生をお呼びして、就労や社会参加の可能性を広げる環境の工夫(特に身近な道具の活用)について、ご紹介いただきます。さらに、道具の活用とエンパワメントやリカバリーがどのように関係しているかについて、考えたいと思います。
統合失調症の認知機能障害を補う合理的配慮の発想とヒントを学びましょう。
○日時平成21年12月11日 金曜日 19:00~20:40 (18:30受付開始)
○場所調布市市民プラザあくろす3Fあくろすホール(京王線国領駅前)
http://www.chofu-across.jp/goannai_tizu_frame.html
○内容
18:30~受付開始
19:00~ ◆ 就労に役立つ身近な道具
近藤武夫先生東京大学先端科学技術研究センター 人間支援工学(バリアフリー系)特任助教
◆ 道具があったら働けた(10分) 当事者
◆ 道具の工夫とリカバリー~臨床の現場から~(10分) IPS-Tokyo
◆ 質疑応答(15分)20:40 終了・懇親会
○申し込み下記へ参加の旨をお伝えください。
IPS-Tokyo 事務局 中原・飯野
ipstokyo@yahoo.co.jp
主催:IPS-Tokyo この勉強会は競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施します。
私も小さな頃LD児新聞を親で読んで言われた事がありましたが、授業についていけない理由がしっかり自分自身でわかっていたので、先生方からも特別学級へ行きなさい半分あきらめたような言葉も投げ掛けられましたが、黒板が見えなくてノートを写せないのが問題であれば毎日貸してくれる友達を、高校「夜学」に入った時に見つけただけで問題解決となり、夜学から医療事務の専門学校に進学してもそれは変わらず、授業が高校時代よりも複雑だったため複雑で友達にノートを写させてもらっただけではダメと思う時にはよく、授業を録音しテープ起こしをしたものでした。他に対処法としてはプリントを拡大コピーをして、自分が使いやすくしたりとハンディキャップをかかえているぶん小さな頃から自分のどこが問題なのかという事は常に考えており、それに対する対処法や工夫はすぐに思いつく方でした。結局障害者手帳は主治医の先生の指示により、取得しましたが健常者の人よりは何をやるのにも時間はかかったかもしれませんが、友達などにサポートしてもらった結果それが全部問題解決につながり、何事もなく卒業できた事を嬉しく思い今の自信につながっています。今もうつ病による認知機能低下に悩んでいますが、それに対する対処法も見つけにくい中なんとか見つけて上手くやり過ごしています。なまけもののなまちゃんでした。
ニートや少年院の中にも障害者がいるようで子どもの頃から追いつめられた環境が影響しているとお聞きしました。書字障害ある、ある子は「ホームレス」になるしかないと諦めていました。日本では開かれていないのです。そこである特定の部分困難がある発達障害者の制度を日本と米国を比べた話しに耳を傾けると、日本は領土も狭けりゃ心も狭いと不甲斐無さというか、日本の高校から障害者支援ある米国へ音訳や入力装置のメモが利用できると受験に配慮があります。日本も早く障害者に生きよい暮らしが見た目や偏見ない社会で当たり前になるのを願っています。 道具は「楽と安心」の効率を上げる障害者には欠かせないツールで、一方でこれがないと人生を左右するとても危険な道具さえ感じました。道具に恵まれるのでなく道具を開発するのは障害者には食物を摂取するのと同じです。それだけ道具は僕らを求めています。
ペンネーム P.6000
皆さんこんにちは。私は統合失調症の中村と申します。病気のことをオープンで働いています。この度精神障害者の方が入社しました。仕事は私が主に指示しています。精神障害者は動作が遅いという面がありますが、薬を服用しているので、対処法として社員全員が理解してあげなければなりません。覚えるのが苦手という面もありますが、対処法として本人がわかるまで何回でも聞いて良い、という指示を出しています。疲れやすいという面もありますが、対処法として休憩を多くとってもらうという方法をとっています。また睡眠薬を服用している方で午前中は眠い方は、午後から仕事をしてもらうという方法があるかと思います。集中力が無くなるという面や仕事がおっくうになる場合には、よく声をかけて気分転換させて励ますことも必要です。いずれにしても精神障害者が働く場合には、薬の副作用でいろいろな症状が出てしまうので、主治医とよく相談し薬を減らすことが先決かと思います。このように合理的に配慮すれば症状が改善されて、生活のリズムがとれるので、だんだんと仕事ができるようになります。
中村 孝
2009年11月8日日曜日
働くことに悩みを抱えた若者をサポートしてみませんか?(静岡)
主催:NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡
後援(予定):静岡労働局、静岡県、静岡県中小企業団体中央会
働くことに悩みを抱えた若者をサポートしてみませんか?
フリーターやニートといった若年就職困難者が増えています。実際、県内には約2万人のニートがいるといわれています。こうした若者は、なかなか現状から抜け出せず、思い悩んでいます。支援策は様々ありますが、地域の身近な人たちが、若者の手をとって第一歩を踏み出すためのサポートをしてあげることが効果的です。そのために、一人でも多くのサポーターが地域にいることが理想といえます。
サポーターには特別な資格は要りません。若者と向き合い、親身になって彼らの将来を応援する、こうしたサポーターについて知っていただく研修会です。是非、ご参加ください。
◎対象:若者の就労支援に関心があり、支援活動をしてみたい方
◎募集定員:30名
◎参加費:無料
(プログラム1)育成研修
若者を取り巻く現状から支援の具体策までを各界の専門家より学びます!
日 時: 平成22年1月23日(土)10:00~17:00
会場: アクトシティ浜松 コングレスセンター 43会議室(JR浜松駅より徒歩5分)
浜松市中区板屋町111-1 TEL: 053-451-1111
カリキュラム:
☆若者就労支援における静岡県の取り組み
講師:
☆若年就職困難者とはどんな人たちか ☆伴走型支援について
講師:NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡 理事長 津富 宏 氏
☆IPS援助つき雇用の理論と実際
講師:
稲城市子ども家庭支援センター 飯野雄治氏
桜ヶ丘記念病院 中原 さとみ 氏
足立リカバリーサバイバー 渥美 正明氏
☆秋田県・新潟県の活動プレゼンテーション
☆サポーターによるプレゼンテーション(事例発表)
◎主催団体:NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡
理事長津富 宏 氏(静岡県立大学国際関係学部 准教授)
NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡は、フリーターをはじめとして、とりわけ就労が困難な、ひきこもり、非行、障害などの問題を抱えた青少年を、就労支援を通じて社会への適応を促すことを目的として発足した特定非営利活動法人です。2002年12月より、静岡県内全域にて活動しています。
詳細はちらしをご覧ください。
働くことに悩みを抱えた若者をサポートしてみませんか?
後援(予定):静岡労働局、静岡県、静岡県中小企業団体中央会
働くことに悩みを抱えた若者をサポートしてみませんか?
フリーターやニートといった若年就職困難者が増えています。実際、県内には約2万人のニートがいるといわれています。こうした若者は、なかなか現状から抜け出せず、思い悩んでいます。支援策は様々ありますが、地域の身近な人たちが、若者の手をとって第一歩を踏み出すためのサポートをしてあげることが効果的です。そのために、一人でも多くのサポーターが地域にいることが理想といえます。
サポーターには特別な資格は要りません。若者と向き合い、親身になって彼らの将来を応援する、こうしたサポーターについて知っていただく研修会です。是非、ご参加ください。
◎対象:若者の就労支援に関心があり、支援活動をしてみたい方
◎募集定員:30名
◎参加費:無料
(プログラム1)育成研修
若者を取り巻く現状から支援の具体策までを各界の専門家より学びます!
日 時: 平成22年1月23日(土)10:00~17:00
会場: アクトシティ浜松 コングレスセンター 43会議室(JR浜松駅より徒歩5分)
浜松市中区板屋町111-1 TEL: 053-451-1111
カリキュラム:
☆若者就労支援における静岡県の取り組み
講師:
☆若年就職困難者とはどんな人たちか ☆伴走型支援について
講師:NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡 理事長 津富 宏 氏
☆IPS援助つき雇用の理論と実際
講師:
稲城市子ども家庭支援センター 飯野雄治氏
桜ヶ丘記念病院 中原 さとみ 氏
足立リカバリーサバイバー 渥美 正明氏
☆秋田県・新潟県の活動プレゼンテーション
☆サポーターによるプレゼンテーション(事例発表)
◎主催団体:NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡
理事長津富 宏 氏(静岡県立大学国際関係学部 准教授)
NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡は、フリーターをはじめとして、とりわけ就労が困難な、ひきこもり、非行、障害などの問題を抱えた青少年を、就労支援を通じて社会への適応を促すことを目的として発足した特定非営利活動法人です。2002年12月より、静岡県内全域にて活動しています。
詳細はちらしをご覧ください。
働くことに悩みを抱えた若者をサポートしてみませんか?
2009年11月6日金曜日
就労支援研修
就労支援研修
11月18日(水)
長野県松本合同庁舎
講師 桜ヶ丘記念病院 精神保健福祉士 中原さとみ氏 他
詳細はこちらからご覧ください。
http://www.pref.nagano.jp/xeisei/withyou/inform/inform-schedule_lecture2009.htm
11月18日(水)
長野県松本合同庁舎
講師 桜ヶ丘記念病院 精神保健福祉士 中原さとみ氏 他
詳細はこちらからご覧ください。
http://www.pref.nagano.jp/xeisei/withyou/inform/inform-schedule_lecture2009.htm
2009年9月14日月曜日
第6回IPS勉強会 働くための薬物療法
第6回IPS‐Tokyo勉強会
働くための薬物療法
IPSは、Individual Placement and Support(直訳すると「一人ひとりを社会的役割の中で支援する」)の略語で、支援者が「患者には今の生活以上のことはできない」と感じてしまいがちな精神障害者に対しても、社会に出ることにより期待された以上に大きな自立機能を発揮できる可能性がある、という科学的根拠に基づいたプログラムです。
IPS-Tokyoは、情報発信により精神障がい者の社会参加と就労・リカバリーに寄与することを目的としています。
IPS-Tokyoでは、IPSについての勉強会を定期的に開催しております。
今回は、桜ケ丘記念病院 薬剤部の 遠藤 洋先生をお呼びして、働くための薬物療法について、実践を踏まえながらご講演いただきます。 また、働いてリカバリーされている当事者やそのご家族から、就労やリカバリーにおける薬の重要性についてご発言いただきます。
医療、特に適切な薬物療法と統合された就労支援がもたらすリカバリーの可能性について、皆様とごいっしょに勉強できればと思っています。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】平成21年8月31日 月曜日 19:00~20:40 (18:30受付開始)
【内容】
18:30~受付開始
19:00~
◆ 働くための薬物療法 桜ケ丘記念病院 薬剤部 遠藤 洋 先生
◆ 当事者の立場から 精神障害者サバイバー 中村 孝 氏
◆ 家族の立場から 稲城市精神障害者家族会 「稲穂会」会長 堀尾 兼三郎 氏
(インタビュー 稲城市役所/ IPS-Tokyo 飯野)
◆ 質疑応答
20:40 終了・懇親会
【場所】調布市市民プラザあくろす3Fあくろすホール
http://www.chofu-across.jp/goannai_tizu_frame.html
(京王線国領駅前)
【申し込み】
下記へ参加の旨をお伝えください。
事前に薬に関するご質問をお受けしています。
申し込み:IPS-Tokyo 事務局 中原
ipstokyo@yahoo.co.jp
主催:IPS-Tokyo
共催:ヤンセンファーマ株式会社
あいにくのお天気でしたが、会場には、当事者・ご家族・医療・福祉・教育・企業関係者など多くの方にお越しいただきました。誠にありがとうございました。
リカバリー、就労支援を進めていくにあたり、私たちコメディカルも、ご本人の夢を大切にしながら、薬の知識を得て治療に参加していけるようにサポートしていくことが必要だと改めて気付かされました。
すべての関係者の皆様にスタッフ一同心より御礼申し上げます。
IPS-Tokyo
始めに、桜ケ丘記念病院遠藤先生より、「精神科で使われる薬の話」についてご講演がありました。
お話の中で、一年後欠薬し何も飲まないで居るのとそれに近いプラセボ(偽薬)再発率が70%で適量飲み続けると14%へ再発率が下がります。そうなんだと、当事者の立場の一人から言いますと「面倒だから飲まない」「効果ない」という方は何のための医者にかかり何のための治療なのか「初心忘るべからず(怠惰を平気だと思わないこと)」「ローマは一日にして成らず(継続が大事)」で真剣になって考えて頂きたいものです。
副作用についての説明もありました。遠藤先生は気さくな方で、これから何が始まるのか興味深く実演を拝見しました。丁度、これを遠藤先生が錐体外路症状をどういう状況かを「手が曲がらない」「身動き取れにくい」などの副作用をどのように感じるか、イメージを思い浮かべる要領で実演を会場のお客さんを交えて披露してくださいました。理解に一同拍手して実演を終えました。
多剤大量投与は日本特有で死亡リスクに対する影響が顕著なようです。プラスになるいいことは無くむしろ悪循環になると聞きました。 又、飲み忘れてしまう当事者側も「しまった!薬、家に置いてきた」や「今日は飲まなかったどうしよう……」不安は付き物です。例えばこのようなタイプの薬もございます。2週間毎日飲んでいるお薬が1回の注射で済む方法もあるそうです。一回の痛みの少ない注射で服薬から解放され飲み忘れなく症状の改善が期待でき再発を予防する事も出来る模様です。
続きまして、当事者の立場から代表して働いて丸6年になる「精神障害者サバイバー」の中村 孝さん。自分の経験と主張を語って頂きました。中村さんは働くことが楽しいそうです。顔に出るくらいにこやかな演説に加えましてインタビュアの飯野雄治さんも携わり、始終緩やかでありながら安心感が伝わりました。
病気を治すためには働くことが必要とお聞きし、職に就くことが無理とは微塵もなくむしろ歓迎しなければ現在ある状況から抜け出すことはないとおっしゃいました。それも自分が興味ある媒体でいいそうでこの「得意気なジャンルで堂々と」、これこそがまさにIPS目的の真髄であると言えます。
解放感による働きやすい体調管理が必須項目の一つに挙げられ、薬を最小限に抑えるのも自分を知る上で方向は自由でも分岐点でいざ通らねばならない問題が誰にも共通する判断基準です。医師にも就労に太鼓判押してくれる勇気・相談も必要不可欠です。支援あれば病気を乗り越えるのにつながると自負し実感しているそうです。
リカバリーのプロセス。「閉じこもってばかりではいけないと考え、薬効と副作用を把握し、自分の人生は自分で責任持つべきだと教えられる。」→「薬の勉強で副作用を知る」→「医師との交渉を支援する人の存在」→「働きたい思いに医師が薬を変更する」→「副作用が減り、就労に挑戦」
いかがでしょうか?中村さん自身の経緯が前向きで素直に受け止められると思います。皆最初は同じ疑問から出発します。それには変えなきゃと思わずには居られません。医師や支援者の存在は中村さんの今後の人生で大きな役割があるといえます。当事者は自分ひとりでは何も出来ません。甘えというより優しさに触れることが肝心だと受けました。中村さんは成功者の第一人者です。後ろめたい気持ちな方にも働く喜びを誰にでも伝え病気を克服するチャンスだと各地へ巡回する上でこれからも伝道師としてリカバリーを流布し続けてください。同じ当事者として応援しています。
最後に稲城市家族会「稲穂会」会長堀尾氏から家族から見た「働くための薬物療法」についてです。
① 薬物療法とリカバリー
始めに医師も医師で医師の言いなりで治療に受けるのと自分を反映させて治療を受けることの重大さは当事者自身の主張に関係するとお伺いしました。
② 主治医とのコミュニケーションのポイント
「近況を伝える場合、困り事のみでなくうれしさも伝える。」
→主治医と明るく相談が出来るよう心がける。
「自分がどうなりたいかを伝える」
→当事者の目的の把握、相互理解。
「薬の飲み心地を伝える」
→副作用の判断。
「治療について、心配なことや、気になること、自分の希望などを 伝える」
→今後のビジョン。
「伝えたい忘れそうな用件がある場合、メモする」
→多くの指向性より自分が言いたい意見の認識。
③ 親として
「働くことがリカバリーそのものだと親として支援できれば病気や障害持っていても働くことによりやりがい・生きがいを感じ、自分らしい生活を取り戻せると信じています」
僕がまとめますと「働きたい」と、参加すること。自分がまず自発的に動かねば何も人生が変わらず、服薬続けた結果、良くなる傾向があり「働きたい!」とIPSの支援で当事者も思う気持ちも強くなる。当事者にとって何よりも変えがたい就労という前向きな取り組みは、治療チームにとっても、プラスになると感じているようです。
ペンネーム「憩瞑渤」
働くための薬物療法
IPSは、Individual Placement and Support(直訳すると「一人ひとりを社会的役割の中で支援する」)の略語で、支援者が「患者には今の生活以上のことはできない」と感じてしまいがちな精神障害者に対しても、社会に出ることにより期待された以上に大きな自立機能を発揮できる可能性がある、という科学的根拠に基づいたプログラムです。
IPS-Tokyoは、情報発信により精神障がい者の社会参加と就労・リカバリーに寄与することを目的としています。
IPS-Tokyoでは、IPSについての勉強会を定期的に開催しております。
今回は、桜ケ丘記念病院 薬剤部の 遠藤 洋先生をお呼びして、働くための薬物療法について、実践を踏まえながらご講演いただきます。 また、働いてリカバリーされている当事者やそのご家族から、就労やリカバリーにおける薬の重要性についてご発言いただきます。
医療、特に適切な薬物療法と統合された就労支援がもたらすリカバリーの可能性について、皆様とごいっしょに勉強できればと思っています。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】平成21年8月31日 月曜日 19:00~20:40 (18:30受付開始)
【内容】
18:30~受付開始
19:00~
◆ 働くための薬物療法 桜ケ丘記念病院 薬剤部 遠藤 洋 先生
◆ 当事者の立場から 精神障害者サバイバー 中村 孝 氏
◆ 家族の立場から 稲城市精神障害者家族会 「稲穂会」会長 堀尾 兼三郎 氏
(インタビュー 稲城市役所/ IPS-Tokyo 飯野)
◆ 質疑応答
20:40 終了・懇親会
【場所】調布市市民プラザあくろす3Fあくろすホール
http://www.chofu-across.jp/goannai_tizu_frame.html
(京王線国領駅前)
【申し込み】
下記へ参加の旨をお伝えください。
事前に薬に関するご質問をお受けしています。
申し込み:IPS-Tokyo 事務局 中原
ipstokyo@yahoo.co.jp
主催:IPS-Tokyo
共催:ヤンセンファーマ株式会社
あいにくのお天気でしたが、会場には、当事者・ご家族・医療・福祉・教育・企業関係者など多くの方にお越しいただきました。誠にありがとうございました。
リカバリー、就労支援を進めていくにあたり、私たちコメディカルも、ご本人の夢を大切にしながら、薬の知識を得て治療に参加していけるようにサポートしていくことが必要だと改めて気付かされました。
すべての関係者の皆様にスタッフ一同心より御礼申し上げます。
IPS-Tokyo
始めに、桜ケ丘記念病院遠藤先生より、「精神科で使われる薬の話」についてご講演がありました。
お話の中で、一年後欠薬し何も飲まないで居るのとそれに近いプラセボ(偽薬)再発率が70%で適量飲み続けると14%へ再発率が下がります。そうなんだと、当事者の立場の一人から言いますと「面倒だから飲まない」「効果ない」という方は何のための医者にかかり何のための治療なのか「初心忘るべからず(怠惰を平気だと思わないこと)」「ローマは一日にして成らず(継続が大事)」で真剣になって考えて頂きたいものです。
副作用についての説明もありました。遠藤先生は気さくな方で、これから何が始まるのか興味深く実演を拝見しました。丁度、これを遠藤先生が錐体外路症状をどういう状況かを「手が曲がらない」「身動き取れにくい」などの副作用をどのように感じるか、イメージを思い浮かべる要領で実演を会場のお客さんを交えて披露してくださいました。理解に一同拍手して実演を終えました。
多剤大量投与は日本特有で死亡リスクに対する影響が顕著なようです。プラスになるいいことは無くむしろ悪循環になると聞きました。 又、飲み忘れてしまう当事者側も「しまった!薬、家に置いてきた」や「今日は飲まなかったどうしよう……」不安は付き物です。例えばこのようなタイプの薬もございます。2週間毎日飲んでいるお薬が1回の注射で済む方法もあるそうです。一回の痛みの少ない注射で服薬から解放され飲み忘れなく症状の改善が期待でき再発を予防する事も出来る模様です。
続きまして、当事者の立場から代表して働いて丸6年になる「精神障害者サバイバー」の中村 孝さん。自分の経験と主張を語って頂きました。中村さんは働くことが楽しいそうです。顔に出るくらいにこやかな演説に加えましてインタビュアの飯野雄治さんも携わり、始終緩やかでありながら安心感が伝わりました。
病気を治すためには働くことが必要とお聞きし、職に就くことが無理とは微塵もなくむしろ歓迎しなければ現在ある状況から抜け出すことはないとおっしゃいました。それも自分が興味ある媒体でいいそうでこの「得意気なジャンルで堂々と」、これこそがまさにIPS目的の真髄であると言えます。
解放感による働きやすい体調管理が必須項目の一つに挙げられ、薬を最小限に抑えるのも自分を知る上で方向は自由でも分岐点でいざ通らねばならない問題が誰にも共通する判断基準です。医師にも就労に太鼓判押してくれる勇気・相談も必要不可欠です。支援あれば病気を乗り越えるのにつながると自負し実感しているそうです。
リカバリーのプロセス。「閉じこもってばかりではいけないと考え、薬効と副作用を把握し、自分の人生は自分で責任持つべきだと教えられる。」→「薬の勉強で副作用を知る」→「医師との交渉を支援する人の存在」→「働きたい思いに医師が薬を変更する」→「副作用が減り、就労に挑戦」
いかがでしょうか?中村さん自身の経緯が前向きで素直に受け止められると思います。皆最初は同じ疑問から出発します。それには変えなきゃと思わずには居られません。医師や支援者の存在は中村さんの今後の人生で大きな役割があるといえます。当事者は自分ひとりでは何も出来ません。甘えというより優しさに触れることが肝心だと受けました。中村さんは成功者の第一人者です。後ろめたい気持ちな方にも働く喜びを誰にでも伝え病気を克服するチャンスだと各地へ巡回する上でこれからも伝道師としてリカバリーを流布し続けてください。同じ当事者として応援しています。
最後に稲城市家族会「稲穂会」会長堀尾氏から家族から見た「働くための薬物療法」についてです。
① 薬物療法とリカバリー
始めに医師も医師で医師の言いなりで治療に受けるのと自分を反映させて治療を受けることの重大さは当事者自身の主張に関係するとお伺いしました。
② 主治医とのコミュニケーションのポイント
「近況を伝える場合、困り事のみでなくうれしさも伝える。」
→主治医と明るく相談が出来るよう心がける。
「自分がどうなりたいかを伝える」
→当事者の目的の把握、相互理解。
「薬の飲み心地を伝える」
→副作用の判断。
「治療について、心配なことや、気になること、自分の希望などを 伝える」
→今後のビジョン。
「伝えたい忘れそうな用件がある場合、メモする」
→多くの指向性より自分が言いたい意見の認識。
③ 親として
「働くことがリカバリーそのものだと親として支援できれば病気や障害持っていても働くことによりやりがい・生きがいを感じ、自分らしい生活を取り戻せると信じています」
僕がまとめますと「働きたい」と、参加すること。自分がまず自発的に動かねば何も人生が変わらず、服薬続けた結果、良くなる傾向があり「働きたい!」とIPSの支援で当事者も思う気持ちも強くなる。当事者にとって何よりも変えがたい就労という前向きな取り組みは、治療チームにとっても、プラスになると感じているようです。
ペンネーム「憩瞑渤」
2009年8月28日金曜日
働くこととリカバリー(東京)
心と心のキャッチボールです。
必要とされ期待されると自然に社員はついてきます。
「お疲れ様」「ご苦労さま」「期待してるよ」一言でも心のキャッチボールができて信頼関係が築けるものなんです、人間って。
例えば、お礼、年賀状などのはがきでもいいんです。
頑張ろうと思えて、期待に応えて前にでよう、成長しようと思うのです。
その文章読んでいて、部屋で、自然に心から嬉しさで涙がでてくることもあるんです。ちょっとした真心です。
あなたの力を借りたいという気持ちを表現してあげる事が大事です(渥美正明)。
渥美さんの声に耳を傾け、チャールズ・A.ラップ先生の『ストレングスモデル』を参考に働くこととリカバリーについて学びましょう。
講師 渥美正明(足立リカバリーサバイバー)
飯野雄治(第1号職場適応援助者)
中原さとみ(精神保健福祉士/第1号職場適応援助者)
日 時:平成21年9月20日(日)
13:30~15:00(13:00 受付)
場 所:市民活動支援センター活動スペースはばたき
調布市市民プラザあくろす2F
http://www.chofu-across.jp/goannai_tizu_frame.html
対 象:関心のある方
定 員:20名(先着順です)
資料代:500円
お申し込み:お名前を下記メールにお送り下さい。
recovery_caravan@yahoo.co.jp
主 催:リカバリーキャラバン隊
http://recoverycaravan.blogspot.com/
必要とされ期待されると自然に社員はついてきます。
「お疲れ様」「ご苦労さま」「期待してるよ」一言でも心のキャッチボールができて信頼関係が築けるものなんです、人間って。
例えば、お礼、年賀状などのはがきでもいいんです。
頑張ろうと思えて、期待に応えて前にでよう、成長しようと思うのです。
その文章読んでいて、部屋で、自然に心から嬉しさで涙がでてくることもあるんです。ちょっとした真心です。
あなたの力を借りたいという気持ちを表現してあげる事が大事です(渥美正明)。
渥美さんの声に耳を傾け、チャールズ・A.ラップ先生の『ストレングスモデル』を参考に働くこととリカバリーについて学びましょう。
講師 渥美正明(足立リカバリーサバイバー)
飯野雄治(第1号職場適応援助者)
中原さとみ(精神保健福祉士/第1号職場適応援助者)
日 時:平成21年9月20日(日)
13:30~15:00(13:00 受付)
場 所:市民活動支援センター活動スペースはばたき
調布市市民プラザあくろす2F
http://www.chofu-across.jp/goannai_tizu_frame.html
対 象:関心のある方
定 員:20名(先着順です)
資料代:500円
お申し込み:お名前を下記メールにお送り下さい。
recovery_caravan@yahoo.co.jp
主 催:リカバリーキャラバン隊
http://recoverycaravan.blogspot.com/
2009年8月22日土曜日
就労支援研修 「精神障害者の就労支援」(神奈川)
就労支援研修 「精神障害者の就労支援」(神奈川)
~一人ひとりの人生を応援する就労支援IPSモデルの取組み~
精神障害者の施策や制度、支援機関が徐々に整えられていく中で、少しずつ「ご本人がより良いサービスを選ぶ時代」に入ってきているといえるのではないでしょうか。
今回は、2004年度から院内プログラムとして就労支援をてがけ、精神障害者の「働きたい」気持ちに寄り添い、地域の関係機関とのネットワークの中で着々と実績を積み重ねてきている桜ヶ丘記念病院の~就労支援IPSモデルの取り組み~について、当事者の体験談も含めてお話しいただきます。
今後の支援に役立つエッセンスを吸収していただければと思います。支援者のネットワークづくりの場としてもご活用いただければ幸いです。皆様、お誘い合わせの上ご参加ください。
講師;
◎社会福祉法人桜ヶ丘社会事業協会 桜ヶ丘記念病院
相談室就労支援担当 中原 さとみ氏(精神保健福祉士/第1号職場適応援助者)
◎稲城市役所職員・第1号職場適応援助者 飯野 雄治氏
◎足立リカバリーサバイバー 渥美 正明氏
日時;平成21年10月5日(月) 午後2時~4時30分(1時40分開場)
場所;藤沢市保健所 3階 研修室 (藤沢市鵠沼2131-1)
参加費:無料 定員;80人 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
対象;就労移行支援事業所・就労継続支援事業所・小規模通所授産施設・地域活動支援センター・地域作業所・就労援助センター・精神科デイケア・公共職業安定所・事業所(企業)・県市町村精神保健福祉担当主管課等の支援者
申し込み締め切り; 9月28日(月)
申し込み・問い合わせ
神奈川県精神保健福祉センター調査・社会復帰課
Faxにて申し込みFAX 045(821)1711
お間違えのないようお願いいたします。
主催;
湘南東部地区精神障害者就労推進協議会(SEJA)
さがみはら精神障害者就労支援協議会
神奈川県精神保健福祉センター
https://www.kanon-net.com/upload/list/1247181832410.pdf
~一人ひとりの人生を応援する就労支援IPSモデルの取組み~
精神障害者の施策や制度、支援機関が徐々に整えられていく中で、少しずつ「ご本人がより良いサービスを選ぶ時代」に入ってきているといえるのではないでしょうか。
今回は、2004年度から院内プログラムとして就労支援をてがけ、精神障害者の「働きたい」気持ちに寄り添い、地域の関係機関とのネットワークの中で着々と実績を積み重ねてきている桜ヶ丘記念病院の~就労支援IPSモデルの取り組み~について、当事者の体験談も含めてお話しいただきます。
今後の支援に役立つエッセンスを吸収していただければと思います。支援者のネットワークづくりの場としてもご活用いただければ幸いです。皆様、お誘い合わせの上ご参加ください。
講師;
◎社会福祉法人桜ヶ丘社会事業協会 桜ヶ丘記念病院
相談室就労支援担当 中原 さとみ氏(精神保健福祉士/第1号職場適応援助者)
◎稲城市役所職員・第1号職場適応援助者 飯野 雄治氏
◎足立リカバリーサバイバー 渥美 正明氏
日時;平成21年10月5日(月) 午後2時~4時30分(1時40分開場)
場所;藤沢市保健所 3階 研修室 (藤沢市鵠沼2131-1)
参加費:無料 定員;80人 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
対象;就労移行支援事業所・就労継続支援事業所・小規模通所授産施設・地域活動支援センター・地域作業所・就労援助センター・精神科デイケア・公共職業安定所・事業所(企業)・県市町村精神保健福祉担当主管課等の支援者
申し込み締め切り; 9月28日(月)
申し込み・問い合わせ
神奈川県精神保健福祉センター調査・社会復帰課
Faxにて申し込みFAX 045(821)1711
お間違えのないようお願いいたします。
主催;
湘南東部地区精神障害者就労推進協議会(SEJA)
さがみはら精神障害者就労支援協議会
神奈川県精神保健福祉センター
https://www.kanon-net.com/upload/list/1247181832410.pdf
2009年8月16日日曜日
障害者就労支援研修会(京都)
障害者就労支援研修会(京都)
テーマ:障害者が働きやすい地域づくりを目指して!
~リカバリーとIPSの実践から~
日時:平成21年9月4日(金) 午後2時から4時
場所:文化パルク城陽 ふれあいホール
座長 岩根達郎氏 (京都府立洛南病院 作業療法士)
パネラー 中原さとみ氏(桜ケ丘記念病院 精神保健福祉士)
飯野雄治氏(稲城市子ども家庭支援センター 主任)
渥美正明(足立リカバリーサバイバー)
「働くこと」の意味は何か?
「就労支援」のポイントは?
「リカバリー」ってなに?
現在、精神障害者の就労には認知機能障害が大きく影響されているとされており、
就労支援に認知機能障害への対応を組み込むことの重要性が指摘されています。
すべての方のリカバリーを提供することが援助者の責任とも言えるでしょう。
今回は、リカバリーを念頭に置いた就労支援の取り組みとして、
IPS(individual placement and support)の理念をもとにした就労支援の取り組みについてご紹介させていただきます。
主催:京都府山城北保健所
共催:山城北地域精神保健福祉ネットワーク、山城障がい者就労サポートチーム調整会議
問い合わせ先:電話 0774-21-2193
FAX 0774-24-6215
テーマ:障害者が働きやすい地域づくりを目指して!
~リカバリーとIPSの実践から~
日時:平成21年9月4日(金) 午後2時から4時
場所:文化パルク城陽 ふれあいホール
座長 岩根達郎氏 (京都府立洛南病院 作業療法士)
パネラー 中原さとみ氏(桜ケ丘記念病院 精神保健福祉士)
飯野雄治氏(稲城市子ども家庭支援センター 主任)
渥美正明(足立リカバリーサバイバー)
「働くこと」の意味は何か?
「就労支援」のポイントは?
「リカバリー」ってなに?
現在、精神障害者の就労には認知機能障害が大きく影響されているとされており、
就労支援に認知機能障害への対応を組み込むことの重要性が指摘されています。
すべての方のリカバリーを提供することが援助者の責任とも言えるでしょう。
今回は、リカバリーを念頭に置いた就労支援の取り組みとして、
IPS(individual placement and support)の理念をもとにした就労支援の取り組みについてご紹介させていただきます。
主催:京都府山城北保健所
共催:山城北地域精神保健福祉ネットワーク、山城障がい者就労サポートチーム調整会議
問い合わせ先:電話 0774-21-2193
FAX 0774-24-6215
第2回全国精神保健福祉家族大会~みんなねっと長崎大会~
第2回全国精神保健福祉家族大会〜みんなねっと長崎大会〜
日時:平成21年10月29日(木)・30日(金)
参加費:3000円(当事者500円・学生1500円)
場所:長崎ブリックホール
主催:特定非営利活動法人 全国精神保健福祉会連合会・長崎県精神障害者家族連合会
長崎大会プログラムpdf
10 月30日(金)9:30~11:20
第2分科会
就労支援のこれからをどう展望するのか
~もっと精神障がい者が働ける社会に~
精神障がい者の「働きたい」気持ちを受け止め、多様な働き方を模索する動きは徐々に本格化しつつあります。これからの就労支援をいかに進めるか、地域の実情に合わせた取り組みや工夫、ネットワーク化等、従来の支援モデルを脱却した新たな支援モデルについて考えてみたいと思います。
進行者:薄田 良二(長崎県・就労継続支援B型事業所ウエルカム社瑞穂次長)
助言者:高島 恭子(長崎県・長崎国際大学)
発題者:中原さとみ(東京都・桜ケ丘記念病院 精神保健福祉士)
藤 みよ子(福岡県・多機能型事業所アトリエのぞみ精神保健福祉士)
藤波 志郎(大分県・大分就労促進ネットワーク代表)
日時:平成21年10月29日(木)・30日(金)
参加費:3000円(当事者500円・学生1500円)
場所:長崎ブリックホール
主催:特定非営利活動法人 全国精神保健福祉会連合会・長崎県精神障害者家族連合会
長崎大会プログラムpdf
10 月30日(金)9:30~11:20
第2分科会
就労支援のこれからをどう展望するのか
~もっと精神障がい者が働ける社会に~
精神障がい者の「働きたい」気持ちを受け止め、多様な働き方を模索する動きは徐々に本格化しつつあります。これからの就労支援をいかに進めるか、地域の実情に合わせた取り組みや工夫、ネットワーク化等、従来の支援モデルを脱却した新たな支援モデルについて考えてみたいと思います。
進行者:薄田 良二(長崎県・就労継続支援B型事業所ウエルカム社瑞穂次長)
助言者:高島 恭子(長崎県・長崎国際大学)
発題者:中原さとみ(東京都・桜ケ丘記念病院 精神保健福祉士)
藤 みよ子(福岡県・多機能型事業所アトリエのぞみ精神保健福祉士)
藤波 志郎(大分県・大分就労促進ネットワーク代表)
2009年7月18日土曜日
精神障害者のための講演会 就労支援の新しい試み
精神障害者のための講演会
就労支援の新しい試み
「IPSというリカバリーの為のリハビリプログラム紹介」
精神障害者を持つ家族にとって、自立のためにも、就労は避けれませんが、
とても無理と思っておられるのが実態だとおもいます。
IPSという、リカバリーの為の就労支援のあり方を、ご一緒に勉強しましょう!
就労はリカバリーの手がかりです!
●講師: IPS-TOKYO リカバリー・キャラバン隊
桜ヶ丘記念病院 精神保健福祉士
中原さとみ 先生
稲城市役所 第1号職場適応援助者
飯野雄治 氏
●日時:9月16日(水) 午後1時半~
●場所:クリエイトホール 11階 視聴覚室 JR八王子駅北口前
http://katakura-hs.jp/menu_create%20map.html
●予約不要:直接会場にお出掛け下さい
主催: 八王子精神障害者家族会 【 わかくさ家族の会 】
就労支援の新しい試み
「IPSというリカバリーの為のリハビリプログラム紹介」
精神障害者を持つ家族にとって、自立のためにも、就労は避けれませんが、
とても無理と思っておられるのが実態だとおもいます。
IPSという、リカバリーの為の就労支援のあり方を、ご一緒に勉強しましょう!
就労はリカバリーの手がかりです!
●講師: IPS-TOKYO リカバリー・キャラバン隊
桜ヶ丘記念病院 精神保健福祉士
中原さとみ 先生
稲城市役所 第1号職場適応援助者
飯野雄治 氏
●日時:9月16日(水) 午後1時半~
●場所:クリエイトホール 11階 視聴覚室 JR八王子駅北口前
http://katakura-hs.jp/menu_create%20map.html
●予約不要:直接会場にお出掛け下さい
主催: 八王子精神障害者家族会 【 わかくさ家族の会 】
2009年7月12日日曜日
精神障害者就労支援情報誌「Job Mentor」
JobMentor(ジョブメンター)は、特定非営利活動法人 全国精神障害者就労支援事業所連合会が発行されている精神障害者の就労支援を推進するための情報誌です。
Job Mentor No.8は特集がIndividual Placement and Support です。
Special Issue
期待されるIPSによる就労支援
働くことがリハビリになり、リカバリーにつながる!
Interview
ユーザーが語る私と仕事
8年間の入院生活を経て、人々に尽くす仕事に邁進中。
嬉しいことに、利用者の方から、「重要なことがたくさん書いてあるので何度も読んでいます」という感想いただきました!
フリーペーパーでこちらからクリックして出版物(PDF)をダウンロードできます。
よろしければご覧ください。
Job Mentor No.8
Job Mentor No.8は特集がIndividual Placement and Support です。
Special Issue
期待されるIPSによる就労支援
働くことがリハビリになり、リカバリーにつながる!
Interview
ユーザーが語る私と仕事
8年間の入院生活を経て、人々に尽くす仕事に邁進中。
嬉しいことに、利用者の方から、「重要なことがたくさん書いてあるので何度も読んでいます」という感想いただきました!
フリーペーパーでこちらからクリックして出版物(PDF)をダウンロードできます。
よろしければご覧ください。
Job Mentor No.8
2009年6月23日火曜日
OTP(包括的地域ケア)の深化~精神疾患の早期介入と就労支援の実際~
主催 NPO法人みなとネット21
後援 社団法人日本精神福祉士協会
東京精神保健福祉士協会
本ワークショップについて
日本精神神経学会専門医資格更新に係る研修ポイント取得対象学会(D群)です
日本作業療法士協会SIG認定に係る研修ポイント取得対象学会です
OTP(包括的地域ケア)の深化
~精神疾患の早期介入と就労支援の実際~
OTPの戦略を発展させた精神疾患の早期発見・早期介入、認知機能リハビリテーション、就労支援、自殺介入について医師、保健師、看護師、作業療法士、精神保健福祉士、臨床心理士、養護教諭ほか、精神保健福祉に関わる専門職の方々に最新の臨床研究と臨床実践の成果を解説します.
■講演・ワークショップの内容
OTP総論~戦略と支援方法の可能性~
精神疾患の早期発見・早期介入
統合失調症における認知機能リハビリテーションの実際
就労支援活動の実際
自殺介入~自殺願望者の相談時での対応~
■日時: 2009年11月14日(土)10:00~17:00
15日(日)10:00~15:30(終了予定)
■場所: 慶應義塾大学病院
〒160-8582 新宿区信濃町35番地
■受講料:10,000円(2日間の講習費)※
8,000円(みなとネット21賛助会員)※
※:資料代別途 2,000円必要です
■講師紹介
Dr. Joseph Ventura
(Research Psychologist, UCLA Department of Psychiatry Director, Diagnosis and Symptom Assessment Core)
武士清昭(東邦大学医学部 精神科医)
中原さとみ(桜ヶ丘記念病院 精神保健福祉士)
根本隆洋(慶應義塾大学医学部 精神科医)
藤井千代(埼玉県立大学保健医療福祉学部 精神科医)
水野雅文(東邦大学医学部 精神科医)
村上雅昭 (明治学院大学 社会学部 精神科医)
森田桂子(東邦大学医学部 精神科医)
山本泰介(防衛医大 精神科医)
詳細はこちらをご覧くださいませ
http://www.minatonet.org/topics/topics.html
後援 社団法人日本精神福祉士協会
東京精神保健福祉士協会
本ワークショップについて
日本精神神経学会専門医資格更新に係る研修ポイント取得対象学会(D群)です
日本作業療法士協会SIG認定に係る研修ポイント取得対象学会です
OTP(包括的地域ケア)の深化
~精神疾患の早期介入と就労支援の実際~
OTPの戦略を発展させた精神疾患の早期発見・早期介入、認知機能リハビリテーション、就労支援、自殺介入について医師、保健師、看護師、作業療法士、精神保健福祉士、臨床心理士、養護教諭ほか、精神保健福祉に関わる専門職の方々に最新の臨床研究と臨床実践の成果を解説します.
■講演・ワークショップの内容
OTP総論~戦略と支援方法の可能性~
精神疾患の早期発見・早期介入
統合失調症における認知機能リハビリテーションの実際
就労支援活動の実際
自殺介入~自殺願望者の相談時での対応~
■日時: 2009年11月14日(土)10:00~17:00
15日(日)10:00~15:30(終了予定)
■場所: 慶應義塾大学病院
〒160-8582 新宿区信濃町35番地
■受講料:10,000円(2日間の講習費)※
8,000円(みなとネット21賛助会員)※
※:資料代別途 2,000円必要です
■講師紹介
Dr. Joseph Ventura
(Research Psychologist, UCLA Department of Psychiatry Director, Diagnosis and Symptom Assessment Core)
武士清昭(東邦大学医学部 精神科医)
中原さとみ(桜ヶ丘記念病院 精神保健福祉士)
根本隆洋(慶應義塾大学医学部 精神科医)
藤井千代(埼玉県立大学保健医療福祉学部 精神科医)
水野雅文(東邦大学医学部 精神科医)
村上雅昭 (明治学院大学 社会学部 精神科医)
森田桂子(東邦大学医学部 精神科医)
山本泰介(防衛医大 精神科医)
詳細はこちらをご覧くださいませ
http://www.minatonet.org/topics/topics.html
2009年6月12日金曜日
日本職業リハビリテーション学会第37回(近畿)大会
日本職業リハビリテーション学会第37回(近畿)大会にて自主ワークショップを行います。
テーマ:「今一度、雇用・就業にこだわる」
会 期:2009 年8月20 日(木)~21 日(金)
会 場:神戸学院大学ポートアイランドキャンパスB 号館
神戸市中央区港島1-1-3
自主ワークショップは、8月21日(金)13:00~15:00です。
b「一般就労をリカバリーにつなげるための工夫~「働く意義」の原点に戻って~」
本発表では、働いているご本人よりその背景にある思いを発表いただき、「働く意義」を
振り返る。つぎにそれを関係者と共有するツールとしてリカバリームービー、ご本人の働きたいという思いをリカバリーにつなげるツールとして自己記入式リカバリーシート(動機付けのための目標シート、体調管理シート)をワークショップにて紹介し、職業リハビリテーションのあり方を問い直すきっかけにしたいと考える。
司会 飯野 雄治 氏(稲城市役所/IPS-Tokyo)
話題提供者 中原さとみ 氏(桜ケ丘記念病院/IPS-Tokyo)
飯野 雄治 氏(稲城市役所/ IPS-Tokyo)
渥美 正明 氏(足立リカバリーサバイバー)
岡本さやか 氏(WRAP ファシリテーター)
開催要項はこちらをご覧ください。
http://www.normanet.ne.jp/~vocreha/taikai/37kai/37kai-kaisaiyoukou-2.pdf
テーマ:「今一度、雇用・就業にこだわる」
会 期:2009 年8月20 日(木)~21 日(金)
会 場:神戸学院大学ポートアイランドキャンパスB 号館
神戸市中央区港島1-1-3
自主ワークショップは、8月21日(金)13:00~15:00です。
b「一般就労をリカバリーにつなげるための工夫~「働く意義」の原点に戻って~」
本発表では、働いているご本人よりその背景にある思いを発表いただき、「働く意義」を
振り返る。つぎにそれを関係者と共有するツールとしてリカバリームービー、ご本人の働きたいという思いをリカバリーにつなげるツールとして自己記入式リカバリーシート(動機付けのための目標シート、体調管理シート)をワークショップにて紹介し、職業リハビリテーションのあり方を問い直すきっかけにしたいと考える。
司会 飯野 雄治 氏(稲城市役所/IPS-Tokyo)
話題提供者 中原さとみ 氏(桜ケ丘記念病院/IPS-Tokyo)
飯野 雄治 氏(稲城市役所/ IPS-Tokyo)
渥美 正明 氏(足立リカバリーサバイバー)
岡本さやか 氏(WRAP ファシリテーター)
開催要項はこちらをご覧ください。
http://www.normanet.ne.jp/~vocreha/taikai/37kai/37kai-kaisaiyoukou-2.pdf
2009年5月30日土曜日
未来に向かってリカバリーの道を歩み出そう
講演会のお知らせです。
未来に向かってリカバリーの道を歩み出そう
講師 渥美 正明 氏
IPSにより、リカバリーの道を歩き出して、好きだった仕事、議員事務所で
羽ばたいている渥美正明さんを囲みましょう。
働くきっかけは? 大切にしていることは何ですか?夢は何ですか?
溢れるエネルギーの源は? ストレスの対処法は何ですか?
IPSとは?
IPSとはIndividual Placement and Supportの略で、精神疾患がある方のリカバリーを実現するために一人ひとり(Individual)が社会に出る機会を設け(Placement)、自分が望んだ社会的役割と期待を担いながら生活することを支援する(and Support)方法です。
IPSによる援助付き雇用は科学的根拠に基づいたサービスとされています。
日時:平成21年6月27日(土)
13:30~15:00(13:00受付)
場所:市民活動支援センター活動スペースはばたき
調布市市民プラザあくろす2F http://www.chofu-across.jp/goannai_tizu_frame.html
対象:関心のある方
定員:50名(先着順です)
参加費:500円 (資料代)
お申し込み:お名前を下記メールにお送り下さい。
recovery_caravan@yahoo.co.jp
ちらしはこちらをご覧ください。
https://www.paralym-town.jp/images/category/community_090627-recovery_caravan.pdf
未来に向かってリカバリーの道を歩み出そう
講師 渥美 正明 氏
IPSにより、リカバリーの道を歩き出して、好きだった仕事、議員事務所で
羽ばたいている渥美正明さんを囲みましょう。
働くきっかけは? 大切にしていることは何ですか?夢は何ですか?
溢れるエネルギーの源は? ストレスの対処法は何ですか?
IPSとは?
IPSとはIndividual Placement and Supportの略で、精神疾患がある方のリカバリーを実現するために一人ひとり(Individual)が社会に出る機会を設け(Placement)、自分が望んだ社会的役割と期待を担いながら生活することを支援する(and Support)方法です。
IPSによる援助付き雇用は科学的根拠に基づいたサービスとされています。
日時:平成21年6月27日(土)
13:30~15:00(13:00受付)
場所:市民活動支援センター活動スペースはばたき
調布市市民プラザあくろす2F http://www.chofu-across.jp/goannai_tizu_frame.html
対象:関心のある方
定員:50名(先着順です)
参加費:500円 (資料代)
お申し込み:お名前を下記メールにお送り下さい。
recovery_caravan@yahoo.co.jp
ちらしはこちらをご覧ください。
https://www.paralym-town.jp/images/category/community_090627-recovery_caravan.pdf
主催:リカバリーキャラバン隊
2009年3月28日土曜日
精神障害者の地域生活と社会参加を実現する新しい支援の仕方~IPS支援者養成研修~
平成21年3月28日 10:00~16:00
品川イーストワンタワー 21階 中会議室
■日本のACTのこれからについて
■リカバリー体験者、IPS支援利用者より
■IPS概論
■動機づけ面接法のエッセンス
■やりたいことと長所の引き出し方
■目標と計画シート
■私らしさの保ち方
■IPSの職場開拓
■医療と統合された支援
【謝辞】
この研修は、多くの方々に多大なご支援を賜り開催することができました。今回のこの研修およびテキスト自体に、ネットワークによる仕事の創出、働く機会の提供などIPSの発想を数多く盛り込みました。テキスト作成にあたり利用者の声やデザイン、英語への翻訳等をしていただいた皆様、研修当日に会場設営・受付などを手伝ってくださったスタッフの皆様、講師の先生方、日頃より私たちの活動にご支援・ご理解をいただいている関係者の皆様、私たちにこのような機会を与えて下さいましたNPO法人地域精神保健福祉機構・コンボに心よりお礼申し上げます。
【テキスト編集後記より】
私たちは、ご本人たちのリカバリーに驚かされ、信じ切れていなかった自分を恥ずかしく思い、時には感動して涙を流しながら、たくさんのことを教えていただいています。
それゆえに、サービスを受ける本人たちの声に耳を澄ませることを一番大切にしています(このこと自体を当事者たちが教えてくれました)が、その表現としてテキストには利用者の声を数多く掲載しました。ACT・IPS支援を組織内で取り入れるためにはこれらのことが大きなヒントになると信じています。
支援の方法と理念は時代とともに変化していきます。この研修は、現段階での日本の現状の中で、ACTやIPS支援を行う人が手掛かりを得られることを期待して開催しました。今回の研修に参加して、精神障がい者の地域生活と社会参加を実現する支援を実践する人が一人でも多くなることにより、自らのリカバリーを信じ、実現できる精神障がい者が増えることを期待してやみません。 (編集者より)
品川イーストワンタワー 21階 中会議室
■日本のACTのこれからについて
■リカバリー体験者、IPS支援利用者より
■IPS概論
■動機づけ面接法のエッセンス
■やりたいことと長所の引き出し方
■目標と計画シート
■私らしさの保ち方
■IPSの職場開拓
■医療と統合された支援
【謝辞】
この研修は、多くの方々に多大なご支援を賜り開催することができました。今回のこの研修およびテキスト自体に、ネットワークによる仕事の創出、働く機会の提供などIPSの発想を数多く盛り込みました。テキスト作成にあたり利用者の声やデザイン、英語への翻訳等をしていただいた皆様、研修当日に会場設営・受付などを手伝ってくださったスタッフの皆様、講師の先生方、日頃より私たちの活動にご支援・ご理解をいただいている関係者の皆様、私たちにこのような機会を与えて下さいましたNPO法人地域精神保健福祉機構・コンボに心よりお礼申し上げます。
【テキスト編集後記より】
私たちは、ご本人たちのリカバリーに驚かされ、信じ切れていなかった自分を恥ずかしく思い、時には感動して涙を流しながら、たくさんのことを教えていただいています。
それゆえに、サービスを受ける本人たちの声に耳を澄ませることを一番大切にしています(このこと自体を当事者たちが教えてくれました)が、その表現としてテキストには利用者の声を数多く掲載しました。ACT・IPS支援を組織内で取り入れるためにはこれらのことが大きなヒントになると信じています。
支援の方法と理念は時代とともに変化していきます。この研修は、現段階での日本の現状の中で、ACTやIPS支援を行う人が手掛かりを得られることを期待して開催しました。今回の研修に参加して、精神障がい者の地域生活と社会参加を実現する支援を実践する人が一人でも多くなることにより、自らのリカバリーを信じ、実現できる精神障がい者が増えることを期待してやみません。 (編集者より)
2009年2月13日金曜日
NTTクラルティコラムゆうゆうゆう
NTTクラルティコラムゆうゆうゆうのご紹介です。
リカバリーやIPSについてよろしければご覧ください。
中原さとみさん(桜ヶ丘記念病院)
―特性を活かした就労支援―(2007年8月7、21、28日、9月4日掲載)
1.うつ病、統合失調症をご存知ですか?
2.医療と統合された就労支援
3.長所・興味、個性そして認知機能の特性を活かした就労支援
4.リカバリー
リカバリーやIPSについてよろしければご覧ください。
中原さとみさん(桜ヶ丘記念病院)
―特性を活かした就労支援―(2007年8月7、21、28日、9月4日掲載)
1.うつ病、統合失調症をご存知ですか?
2.医療と統合された就労支援
3.長所・興味、個性そして認知機能の特性を活かした就労支援
4.リカバリー
2009年2月8日日曜日
リカバリー蝶々の絵
作者 竹田京子
作者より
「私たちIPS利用者が希望を持って回復していく様にという思いを込めてこの絵を描きました。」
竹田さんは、美大で彫刻の勉強をされ、現在はグラフィックデザイナーの学校に通っています。
竹田さんへの仕事のご依頼は、 下記のメールアドレスまでご連絡くださいませ。
ipstokyo@yahoo.co.jp
作者より
「私たちIPS利用者が希望を持って回復していく様にという思いを込めてこの絵を描きました。」
竹田さんは、美大で彫刻の勉強をされ、現在はグラフィックデザイナーの学校に通っています。
竹田さんへの仕事のご依頼は、 下記のメールアドレスまでご連絡くださいませ。
ipstokyo@yahoo.co.jp
2009年1月31日土曜日
「精神障害者の地域生活と社会参加を実現する新しい支援の仕方~IPS支援者養成研修~」
ACT(包括型地域生活支援プログラム)は、長期入院や頻回入院を余儀なくされていた重い精神障害を持つ人々が、住み慣れた地域で安心して暮らし続けていけるよう、医療、保健、福祉、就労支援などさまざまな要素が一体となって支援するプログラムです。
一方IPSは、 Individual Placement and Support(直訳すると「一人ひとりを社会的役割の中で支援する」)の略語で、支援者が「患者には今の生活以上のことはできない」と感じてしまいがちな精神障害者に対しても、社会に出ることにより期待された以上に大きな自立機能を発揮できる可能性がある、ということを科学的に示し、ACTの理念を実現するプログラムです。
この研修では、ACTについて理解を深めたうえで、リカバリーを実現するための具体的なノウハウをお伝えし、精神障害者の地域生活と社会参加を実現する新しい支援の仕方について理解を深めます。
【開催日】
平成 21年 3月 28日(土)10:00~16:00
【会 場】
品川イーストワンタワー21階 中会議室
品川駅港南口(東口)徒歩1分 〒1 08-0075東京都港区港南二丁目16番1号
【定 員】
医療福祉関係者 50名
【参加費】
無料☆受講された方には、修了証を差し上げます。
【研修内容】
・ACT(包括型地域生活支援プログラム)とは (伊藤順一郎先生)
・IPS利用者から (渥美正明氏、岡本さやか氏)
・IPSの基礎理念
・やりたいことと長所の引き出し、動機付けの引き出し
・私らしさを保つために、目標と計画シート
・支援の第一歩 .医療機関の大切さ、医療にしかできないこと
・ネットワークの大切さとその作り方
※ 研修終了後、懇親会(会費4,000円)を予定しています。
【お申し込み方法】
お名前・ご所属・職種・ご連絡先(お電話番号・メールアドレス)、①地域生活中心のサポート、②IPSとその魅力について(①、②動機や支援の仕方を含めて800字以内)、を明記の上、2月28日までに
ipstokyo@yahoo.co.jpまでメールにてお申し込み下さい。 お申し込みいただきましたら、書類選考し、結果は3月10日までにこちらからご連絡を差し上げます。
【お問い合わせ先】
E-mail: ipstokyo@yahoo.co.jp(メールでお願いいたします)
担当:IPS-T 中原さとみ、飯野雄治、池田真砂子
主催 IPS-T( Tokyo)
共催 NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ、 IPS-J
※本事業は、厚生労働省よりNPO法人地域精神保健福祉機構・コンボが受諾している、平成20年度障害者保健福祉推進事業(障害者自立支援調査研究プロジェクト) ACT普及啓発・立ち上げ支援事業の一環です。
ちらしは、下記のNTTクラルティPDFファイルでご覧くださいませ。
http://www.u-x3.jp/pdf/ips.pdf
~IPS利用者の声~
■あさくまさん
支援学校に通っている子の放課後のお供をしています。子供たちと接するにあたり、まだわからないことばかりですが、自分の障害とも違うけれど、子どもも自分も一生懸命になることで、逆に勇気や希望をもらっていて、やりがいがあるので、がんばって続けていろいろ勉強したいです。子どもは本当にかわいいです。IPSは面接・同行・アドバイス・などで社会復帰のステップとしては大助かりです。作業所のスタッフからも面接前に「失うものは何もない」「自信を持って」などアドバイス頂いて大助かりです。IPSをどんどん広めて利用者さんの力になってもらいたいです。
■渥美正明さん
「渥美さん、働いてみない?」とIPS就労支援担当の方に言われたのをきっかけに自分の人生は自分で決めることにしました。清掃の仕事から芸能プロダクション歌手の付き人の仕事を経て、私は、政治に興味がありましたので、現在、議員事務所で働いています。今は、自分のためではなく、地域の人のため、世のため、人のために働いています。いい結果がでた場合は、果てしない喜びを感じることができます。自分だけの考えではなく、地域の人のため、人のために仕事をしているといっしょに幸せを分かち合えるものです。チャレンジ精神を植え込むのは医師であり支援者です。
■岡本さやかさん
ホームヘルパー実習記録の添削をして下さり、文才とピアサポートの力があるとIPS就労支援担当の方が最初に気付いてくれました。WRAPファシリテーターの資格を取得し、家族会などいろいろなところで講演する機会を与えてもらえたことで大勢の人のいる場所が苦手だったのに苦手意識を克服でき、最終的な目標として精神保健福祉士になることを決めた事については、本当に自分に合っている道へ導いてもらえたと感謝しています。担当の方の存在がある事で安心感があり、実力以上の力を発揮でき、ともに成長し歩調を合わせて歩み続けています。
■ハッピーウェイさん
三年間のグループホームを卒業してアパートへ出て、働こうと就職活動をしていた時にIPS就労支援担当の方に紹介を受けて八王子の株式会社エイトに就職しました。漸く、人生に華が訪れたような気持ちで仕事をしています。働いて、人生の帳尻を軽くして出世したいと思っています。僕は、帳尻と言う見えない力を信じて頑張ってゆきたいと思っています。
■ミーちゃん
私は、ワーク&リカバリーという、アメリカ・バーモント州のDVDを観て、とても画期的な取り組みだと思いました。早速、IPS就労支援担当者のお世話になり、私は唐突にも“ガイド”の仕事がしたいと訴えました。ちょうどその時目についたのが、多摩・武蔵野検定で、一生懸命の勉強の甲斐あって合格することができ、ガイドへの道の第一歩です。又、IPSは、利用者:サポーターとサポート体制がしっかりしているので、とても心強いです。利用者の私とIPS就労支援担当者を含むサポーターの方々と企業という三本柱は、とても安心のできるシステムだと思います。
一方IPSは、 Individual Placement and Support(直訳すると「一人ひとりを社会的役割の中で支援する」)の略語で、支援者が「患者には今の生活以上のことはできない」と感じてしまいがちな精神障害者に対しても、社会に出ることにより期待された以上に大きな自立機能を発揮できる可能性がある、ということを科学的に示し、ACTの理念を実現するプログラムです。
この研修では、ACTについて理解を深めたうえで、リカバリーを実現するための具体的なノウハウをお伝えし、精神障害者の地域生活と社会参加を実現する新しい支援の仕方について理解を深めます。
【開催日】
平成 21年 3月 28日(土)10:00~16:00
【会 場】
品川イーストワンタワー21階 中会議室
品川駅港南口(東口)徒歩1分 〒1 08-0075東京都港区港南二丁目16番1号
【定 員】
医療福祉関係者 50名
【参加費】
無料☆受講された方には、修了証を差し上げます。
【研修内容】
・ACT(包括型地域生活支援プログラム)とは (伊藤順一郎先生)
・IPS利用者から (渥美正明氏、岡本さやか氏)
・IPSの基礎理念
・やりたいことと長所の引き出し、動機付けの引き出し
・私らしさを保つために、目標と計画シート
・支援の第一歩 .医療機関の大切さ、医療にしかできないこと
・ネットワークの大切さとその作り方
※ 研修終了後、懇親会(会費4,000円)を予定しています。
【お申し込み方法】
お名前・ご所属・職種・ご連絡先(お電話番号・メールアドレス)、①地域生活中心のサポート、②IPSとその魅力について(①、②動機や支援の仕方を含めて800字以内)、を明記の上、2月28日までに
ipstokyo@yahoo.co.jpまでメールにてお申し込み下さい。 お申し込みいただきましたら、書類選考し、結果は3月10日までにこちらからご連絡を差し上げます。
【お問い合わせ先】
E-mail: ipstokyo@yahoo.co.jp(メールでお願いいたします)
担当:IPS-T 中原さとみ、飯野雄治、池田真砂子
主催 IPS-T( Tokyo)
共催 NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ、 IPS-J
※本事業は、厚生労働省よりNPO法人地域精神保健福祉機構・コンボが受諾している、平成20年度障害者保健福祉推進事業(障害者自立支援調査研究プロジェクト) ACT普及啓発・立ち上げ支援事業の一環です。
ちらしは、下記のNTTクラルティPDFファイルでご覧くださいませ。
http://www.u-x3.jp/pdf/ips.pdf
~IPS利用者の声~
■あさくまさん
支援学校に通っている子の放課後のお供をしています。子供たちと接するにあたり、まだわからないことばかりですが、自分の障害とも違うけれど、子どもも自分も一生懸命になることで、逆に勇気や希望をもらっていて、やりがいがあるので、がんばって続けていろいろ勉強したいです。子どもは本当にかわいいです。IPSは面接・同行・アドバイス・などで社会復帰のステップとしては大助かりです。作業所のスタッフからも面接前に「失うものは何もない」「自信を持って」などアドバイス頂いて大助かりです。IPSをどんどん広めて利用者さんの力になってもらいたいです。
■渥美正明さん
「渥美さん、働いてみない?」とIPS就労支援担当の方に言われたのをきっかけに自分の人生は自分で決めることにしました。清掃の仕事から芸能プロダクション歌手の付き人の仕事を経て、私は、政治に興味がありましたので、現在、議員事務所で働いています。今は、自分のためではなく、地域の人のため、世のため、人のために働いています。いい結果がでた場合は、果てしない喜びを感じることができます。自分だけの考えではなく、地域の人のため、人のために仕事をしているといっしょに幸せを分かち合えるものです。チャレンジ精神を植え込むのは医師であり支援者です。
■岡本さやかさん
ホームヘルパー実習記録の添削をして下さり、文才とピアサポートの力があるとIPS就労支援担当の方が最初に気付いてくれました。WRAPファシリテーターの資格を取得し、家族会などいろいろなところで講演する機会を与えてもらえたことで大勢の人のいる場所が苦手だったのに苦手意識を克服でき、最終的な目標として精神保健福祉士になることを決めた事については、本当に自分に合っている道へ導いてもらえたと感謝しています。担当の方の存在がある事で安心感があり、実力以上の力を発揮でき、ともに成長し歩調を合わせて歩み続けています。
■ハッピーウェイさん
三年間のグループホームを卒業してアパートへ出て、働こうと就職活動をしていた時にIPS就労支援担当の方に紹介を受けて八王子の株式会社エイトに就職しました。漸く、人生に華が訪れたような気持ちで仕事をしています。働いて、人生の帳尻を軽くして出世したいと思っています。僕は、帳尻と言う見えない力を信じて頑張ってゆきたいと思っています。
■ミーちゃん
私は、ワーク&リカバリーという、アメリカ・バーモント州のDVDを観て、とても画期的な取り組みだと思いました。早速、IPS就労支援担当者のお世話になり、私は唐突にも“ガイド”の仕事がしたいと訴えました。ちょうどその時目についたのが、多摩・武蔵野検定で、一生懸命の勉強の甲斐あって合格することができ、ガイドへの道の第一歩です。又、IPSは、利用者:サポーターとサポート体制がしっかりしているので、とても心強いです。利用者の私とIPS就労支援担当者を含むサポーターの方々と企業という三本柱は、とても安心のできるシステムだと思います。
2009年1月30日金曜日
DVD「リカバリーと働くこと」 (日本語吹き替え版)
廊下の天井がくずれ落ちていたような、バーモント州バーリントンのDays Innの部屋で、インディアナ大学准教授久野先生からDVD日本語吹き替え版制作について勧めていただいたことが、多くの方に多大なご支援を賜り、このような形で実現いたしました。 ここにご紹介させていただきます。
DVD「リカバリーと働くこと」 (日本語吹き替え版)
日本語版監修:インディアナ大学准教授 久野 恵理
制作協力:桜ヶ丘記念病院
協賛:ヤンセンファーマ株式会社
国際協力基金日米センターの助成を受け、個別職業紹介とサポート(Individual Placement and Support ;IPS)を実践しているハワードセンターウェストビュー雇用サービス部門を介して 、当事者、事業主、支援者を取材し構成されたDVDの日本語版。地域のなかで仕事をもつことが当事者のリカバリーの一部になるということが伝わってくる内容になっている。
◎医療福祉関係者へ無料で提供中。
【申し込み方法】下記メールアドレスに所属機関、送付先を連絡ください。
お一人様一部までです。 dvd-info@work-recovery.jp
ハワードセンター見聞報告はこちらをご覧くださいませ。
NTTクラルティコラム 「リカバリー」
http://www.u-x3.jp/modules/articles/article.php?id=136
DVD「リカバリーと働くこと」 (日本語吹き替え版)
日本語版監修:インディアナ大学准教授 久野 恵理
制作協力:桜ヶ丘記念病院
協賛:ヤンセンファーマ株式会社
国際協力基金日米センターの助成を受け、個別職業紹介とサポート(Individual Placement and Support ;IPS)を実践しているハワードセンターウェストビュー雇用サービス部門を介して 、当事者、事業主、支援者を取材し構成されたDVDの日本語版。地域のなかで仕事をもつことが当事者のリカバリーの一部になるということが伝わってくる内容になっている。
◎医療福祉関係者へ無料で提供中。
【申し込み方法】下記メールアドレスに所属機関、送付先を連絡ください。
お一人様一部までです。 dvd-info@work-recovery.jp
ハワードセンター見聞報告はこちらをご覧くださいませ。
NTTクラルティコラム 「リカバリー」
http://www.u-x3.jp/modules/articles/article.php?id=136
2009年1月29日木曜日
IPS勉強会
IPS-T(Tokyo)では、IPSについての勉強会を定期的に開催しています。
勉強会には、当事者・ご家族・医療福祉・企業関係者が参加され、立場や地域を越えて
交流ができます。
今後、勉強会のお知らせを希望される方は、ipstokyo@yahoo.co.joまでご連絡くださいませ。
これまでの勉強会の内容は、以下の通りです。
■第5回IPS勉強会
今回は、認知行動療法などの精神科リハビリテーション技術を本人や家族にも利用できるよう紹介している「精神科リハビリテーション・ワークブック」(中央法規出版)を使っている羽田先生をお呼びして、エビデンスに基づいた臨床技術の一部をご紹介いただきます。またその技術を就労支援への活用について、IPS-Tの中原より紹介させていただきます。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】
平成21年1月22日 木曜日 18:30~20:30 (18:15受付開始)
【場所】
稲城市地域振興プラザ4階 大会議室
【内容】
IPSについて(概略) 稲城市役所 飯野雄治
家族でもできる精神科リハビリテーション 東邦大学医療センター大森病院 羽田舞子
リハビリテーション技術を活用した就労支援 桜ヶ丘記念病院 中原さとみ
質疑応答
20:30 終了・懇親会
■第4回IPS勉強会
IPS-Tでは就労支援に関心のあるスタッフが集まり就労支援についての勉強会を企画しております。
今回、第4回は、リカバリーと働くことDVD上映会を開催致します。またリカバリーを目指した就労支援~病院・地域のコラボレーション~の実践を報告して頂く予定になっています。精神障がい者の就労支援について参加者とともに考え、意見交換ができたらと考えています。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】
平成20年8月22日 金曜日 18:30~20:30 (18:15受付開始)
【場所】
社会福祉法人 桜ヶ丘記念病院 デイケアセンター
【内容】
ご挨拶 日本社会事業大学 大島 巌 先生
リカバリーと働くことDVD上映会
リカバリーを目指した就労支援 ~病院・地域のコラボレーション~
稲城市役所 飯野雄治 桜ヶ丘記念病院 中原さとみ
ディスカッション・質疑応答
20:30 終了・懇親会
■第3回IPS勉強会
IPS-T(Individual Placement and Support-Tokyo)では就労支援に関心のある民間病院スタッフが 集まり、就労支援についての勉強会を企画しております。今回は第3回勉強会を企画し、国立精神・神経センター精神保健研究所部長の伊藤順一郎先生をお迎えし、地域生活支援や就労支援について発言していただきます。また、以前の勉強会で提案された議題についても、十分にディスカッションの時間を設け、参加者とともに考え、意見交換ができたらと考えています。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
【日時】
平成20年3月6日 木曜日 18:30~20:30 (18:15受付開始)
【場所】
医療法人社団 長谷川病院 デイケア室
【内容】
地域生活支援と訪問看護~リカバリー過程の支援~
国立精神・神経センター精神保健研究所部長 伊藤順一郎先生
民間病院における就労支援 桜ヶ丘記念病院 中原さとみ 根岸病院 池田真砂子
ディスカッション・質疑応答
20:30 終了・懇親会
■第 2回IPS勉強会
去る、第1回IPS-T勉強会は皆さまのご協力のもと盛況に終えることができました。今回、第2回の勉強会では日本社会事業大学の大島先生をお迎えし、IPSの概要とそのエビデンスについて講義をして頂く予定です。また、今日注目されている認知機能障害が、就労に与える影響について桜ヶ丘記念病院での実践を交えて報告をして頂く予定になっています。
就労支援について参加者とともに考え、意見交換ができたらと考えています。皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】
平成19年12月7日 金曜日 18:30~20:30 (18:15受付開始)
【場所】
医療法人社団 根岸病院 デイケア室
【内容】
IPSの概要とそのエビデンス 日本社会事業大学 大島巌先生
就労支援と認知機能障害 桜ヶ丘記念病院 羽下路子 中原さとみ
根岸病院での取り組み 根岸病院 池田真砂子
質疑応答
20:30 終了・懇親会
■第1回IPS勉強会
このたび、就労支援に関心のある者が集まり、リカバリーの重要な要素でもある 「働く」ことの意義やIPSの考え方や支援技術について勉強会を企画しました。
リカバリーとは? IPSとは? 従来型の就労支援と何が違うのか? 一般就労に目標をおいているのはなぜか? など 参加者とともに考え、意見交換ができたらと考えています。
ご関心のある皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】
平成19年8月31日 金曜日 18:30~20:30 (18:15受付開始)
【場所】
社会福祉法人 桜ヶ丘記念病院 デイケアセンター
【内容】
IPSとは 長谷川病院 香田真希子
実践報告 根岸病院 池田真砂子 長谷川病院 小宮幹晃
アメリカ ハワードセンター訪問報告 実践報告 桜ヶ丘記念病院 中原さとみ
質疑応答
20:30 終了・懇親会
勉強会には、当事者・ご家族・医療福祉・企業関係者が参加され、立場や地域を越えて
交流ができます。
今後、勉強会のお知らせを希望される方は、ipstokyo@yahoo.co.joまでご連絡くださいませ。
これまでの勉強会の内容は、以下の通りです。
■第5回IPS勉強会
今回は、認知行動療法などの精神科リハビリテーション技術を本人や家族にも利用できるよう紹介している「精神科リハビリテーション・ワークブック」(中央法規出版)を使っている羽田先生をお呼びして、エビデンスに基づいた臨床技術の一部をご紹介いただきます。またその技術を就労支援への活用について、IPS-Tの中原より紹介させていただきます。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】
平成21年1月22日 木曜日 18:30~20:30 (18:15受付開始)
【場所】
稲城市地域振興プラザ4階 大会議室
【内容】
IPSについて(概略) 稲城市役所 飯野雄治
家族でもできる精神科リハビリテーション 東邦大学医療センター大森病院 羽田舞子
リハビリテーション技術を活用した就労支援 桜ヶ丘記念病院 中原さとみ
質疑応答
20:30 終了・懇親会
■第4回IPS勉強会
IPS-Tでは就労支援に関心のあるスタッフが集まり就労支援についての勉強会を企画しております。
今回、第4回は、リカバリーと働くことDVD上映会を開催致します。またリカバリーを目指した就労支援~病院・地域のコラボレーション~の実践を報告して頂く予定になっています。精神障がい者の就労支援について参加者とともに考え、意見交換ができたらと考えています。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】
平成20年8月22日 金曜日 18:30~20:30 (18:15受付開始)
【場所】
社会福祉法人 桜ヶ丘記念病院 デイケアセンター
【内容】
ご挨拶 日本社会事業大学 大島 巌 先生
リカバリーと働くことDVD上映会
リカバリーを目指した就労支援 ~病院・地域のコラボレーション~
稲城市役所 飯野雄治 桜ヶ丘記念病院 中原さとみ
ディスカッション・質疑応答
20:30 終了・懇親会
■第3回IPS勉強会
IPS-T(Individual Placement and Support-Tokyo)では就労支援に関心のある民間病院スタッフが 集まり、就労支援についての勉強会を企画しております。今回は第3回勉強会を企画し、国立精神・神経センター精神保健研究所部長の伊藤順一郎先生をお迎えし、地域生活支援や就労支援について発言していただきます。また、以前の勉強会で提案された議題についても、十分にディスカッションの時間を設け、参加者とともに考え、意見交換ができたらと考えています。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
【日時】
平成20年3月6日 木曜日 18:30~20:30 (18:15受付開始)
【場所】
医療法人社団 長谷川病院 デイケア室
【内容】
地域生活支援と訪問看護~リカバリー過程の支援~
国立精神・神経センター精神保健研究所部長 伊藤順一郎先生
民間病院における就労支援 桜ヶ丘記念病院 中原さとみ 根岸病院 池田真砂子
ディスカッション・質疑応答
20:30 終了・懇親会
■第 2回IPS勉強会
去る、第1回IPS-T勉強会は皆さまのご協力のもと盛況に終えることができました。今回、第2回の勉強会では日本社会事業大学の大島先生をお迎えし、IPSの概要とそのエビデンスについて講義をして頂く予定です。また、今日注目されている認知機能障害が、就労に与える影響について桜ヶ丘記念病院での実践を交えて報告をして頂く予定になっています。
就労支援について参加者とともに考え、意見交換ができたらと考えています。皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】
平成19年12月7日 金曜日 18:30~20:30 (18:15受付開始)
【場所】
医療法人社団 根岸病院 デイケア室
【内容】
IPSの概要とそのエビデンス 日本社会事業大学 大島巌先生
就労支援と認知機能障害 桜ヶ丘記念病院 羽下路子 中原さとみ
根岸病院での取り組み 根岸病院 池田真砂子
質疑応答
20:30 終了・懇親会
■第1回IPS勉強会
このたび、就労支援に関心のある者が集まり、リカバリーの重要な要素でもある 「働く」ことの意義やIPSの考え方や支援技術について勉強会を企画しました。
リカバリーとは? IPSとは? 従来型の就労支援と何が違うのか? 一般就労に目標をおいているのはなぜか? など 参加者とともに考え、意見交換ができたらと考えています。
ご関心のある皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】
平成19年8月31日 金曜日 18:30~20:30 (18:15受付開始)
【場所】
社会福祉法人 桜ヶ丘記念病院 デイケアセンター
【内容】
IPSとは 長谷川病院 香田真希子
実践報告 根岸病院 池田真砂子 長谷川病院 小宮幹晃
アメリカ ハワードセンター訪問報告 実践報告 桜ヶ丘記念病院 中原さとみ
質疑応答
20:30 終了・懇親会
リカバリーIPSの講演依頼
リカバリーやIPS講演の依頼は ipstokyo@yahoo.co.jp までお気軽にご相談くださいませ。
IPS利用者や企業関係者とお伺いすることもできます。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。
おかげさまでIPS実践家たちが以下の学会・講演会でお話させていただく機会をいただきました。
日頃より私達の活動にご理解ご支援いただいております全ての関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
■18年4月日本イーライリリー会社主催立川市民フォーラム
■18年10月日本病院・地域精神医学会第49回学会総会就労支援
■19年3月第10回心理教育家族教室ネットワーク新潟大会 「企業スタッフに向けた心理教育」
■19年5月多摩地区障害者支援連絡協議会 「精神障がい者が地域で生活していくための工夫」
■19年8月精神科病院主催企業セミナー 「精神障がい者の就労支援」
■19年8月第1回IPS勉強会
■19年9月日本病院・地域精神医学会第50回学会総会 「就労支援プログラム」
■19年11月NPO法人みなとねっと21主催OTPワークショップ 「就労支援IPSモデルの実践」
■19年11月千葉県精神科デイケア研究会秋季セミナー 「就労支援IPSモデルの実践」
■19年11月日本精神障害者リハビリテーション学会 自主シンポジウム
■19年11月社団法人全国重度障害者雇用事業所協会東京支部 「精神障がい者の就労支援」
■19年12月第2回IPS勉強会
■20年2月職域研究会 「精神障がい者と就労支援」
■20年2月第1回多摩南部就業支援連絡会 「精神障がい者の就労支援」
■20年2月特例子会社主催企業セミナー 「精神障がい者の就労支援」
■20年3月多摩地区障がい者支援シンポジウム実行委員会主催多摩地区障がい者支援シンポジウム
http://www.tgs.co.jp/topics/images/200803/20080302.pdf
■20年3月第3回IPS勉強会
■20年3月第11回心理教育家族教室ネットワーク市川大会 「企業スタッフに向けた心理教育」
■20年3月第11回心理教育家族教室ネットワーク市川大会自主企画 「仕事とリカバリーDVD上映会」
■20年5月第104回日本精神神経学会総会 「就労支援IPSモデルの実践」
■20年6月第44回社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会第7回日本精神保健福祉学会
「IPSモデルの実践」
■20年6月知的障害者施設主催 「精神障がい者の就労支援」
■20年7月サンクラブ多摩主催 就労支援の新しい試み「IPS」の紹介
■20年8月稲城市主催 企業向けセミナー
■20年8月第4回IPS勉強会
■20年8月第36回 日本職業リハビリテーション学会 自主ワークショップ
■20年9月日本デイケア学会 就労支援シンポジウム
■20年9月稲城市主催 就労サロン 「働きたいって言ってみよう」
■20年10月東京精神科病院協会学会 「IPSモデルの実践」
■20年10月知的障害者施設主催 「精神障がい者の就労支援」
■20年10月東京都精神障害者作業所連絡会多摩ブロック例会
■20年10月日本病院地域精神医学会 「リカバリーを目指した病院地域のコラボレーション」
■20年11月NPO法人みなとねっと21主催OTPワークショップ「就労支援IPSモデルの実践」
■20年11月知的障害者施設主催研修会
■20年11月稲城市精神障害者家族会「稲穂会」講演会
■20年11月日本精神障害者リハビリテーション学会 自主シンポジウム
■20年11月看護学校
■20年12月独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構障害者職業総合センター主催
「第16回職業リハビリテーション研究発表会」ワークショップコメンテーター
■20年12月看護学校
■21年1月看護学校
■21年1月第5回IPS勉強会
■21年2月知的障害者施設主催 「精神障がい者の就労支援」
■21年2月精神医学研究会主催「精神障がい者への新しい就労支援・・・IPSモデルを中心に」
■21年2月看護学校
■21年3月心理教育・家族教室ネットワーク第12回研究集会
■21年3月障害者就労支援センタ
■21年3月精神障害者中央就業セミナーコメンテータ
http://vfoster.org/event/view/71
■21年3月精神保健福祉センター
■21年3月看護学校
■21年3月IPS支援者養成研修 http://ipstokyo.blogspot.com/2009/01/blog-post.html
■21年4月看護学校
■21年4月明治学院大学
■21年6月多職種研究会
■21年6月リカバリーキャラバン隊
■21年8月リカバリーキャラバン隊
■21年8月日本職業リハビリテーション学会
http://www.normanet.ne.jp/~vocreha/taikai/37kai/37kai-kaisaiyoukou-2.pdf
■21年9月京都
■21年9月大阪PSW研修
■21年9月家族会(東京都八王子市)
■21年10月精神保健福祉センター
■21年10月就労移行支援事業所
■21年10月家族会(長崎)
■21年11月精神保健福祉センター (長野)
■21年11月NPO法人みなとねっと21主催ワークショップ
■22年1月静岡
IPS利用者や企業関係者とお伺いすることもできます。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。
おかげさまでIPS実践家たちが以下の学会・講演会でお話させていただく機会をいただきました。
日頃より私達の活動にご理解ご支援いただいております全ての関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
■18年4月日本イーライリリー会社主催立川市民フォーラム
■18年10月日本病院・地域精神医学会第49回学会総会就労支援
■19年3月第10回心理教育家族教室ネットワーク新潟大会 「企業スタッフに向けた心理教育」
■19年5月多摩地区障害者支援連絡協議会 「精神障がい者が地域で生活していくための工夫」
■19年8月精神科病院主催企業セミナー 「精神障がい者の就労支援」
■19年8月第1回IPS勉強会
■19年9月日本病院・地域精神医学会第50回学会総会 「就労支援プログラム」
■19年11月NPO法人みなとねっと21主催OTPワークショップ 「就労支援IPSモデルの実践」
■19年11月千葉県精神科デイケア研究会秋季セミナー 「就労支援IPSモデルの実践」
■19年11月日本精神障害者リハビリテーション学会 自主シンポジウム
■19年11月社団法人全国重度障害者雇用事業所協会東京支部 「精神障がい者の就労支援」
■19年12月第2回IPS勉強会
■20年2月職域研究会 「精神障がい者と就労支援」
■20年2月第1回多摩南部就業支援連絡会 「精神障がい者の就労支援」
■20年2月特例子会社主催企業セミナー 「精神障がい者の就労支援」
■20年3月多摩地区障がい者支援シンポジウム実行委員会主催多摩地区障がい者支援シンポジウム
http://www.tgs.co.jp/topics/images/200803/20080302.pdf
■20年3月第3回IPS勉強会
■20年3月第11回心理教育家族教室ネットワーク市川大会 「企業スタッフに向けた心理教育」
■20年3月第11回心理教育家族教室ネットワーク市川大会自主企画 「仕事とリカバリーDVD上映会」
■20年5月第104回日本精神神経学会総会 「就労支援IPSモデルの実践」
■20年6月第44回社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会第7回日本精神保健福祉学会
「IPSモデルの実践」
■20年6月知的障害者施設主催 「精神障がい者の就労支援」
■20年7月サンクラブ多摩主催 就労支援の新しい試み「IPS」の紹介
■20年8月稲城市主催 企業向けセミナー
■20年8月第4回IPS勉強会
■20年8月第36回 日本職業リハビリテーション学会 自主ワークショップ
■20年9月日本デイケア学会 就労支援シンポジウム
■20年9月稲城市主催 就労サロン 「働きたいって言ってみよう」
■20年10月東京精神科病院協会学会 「IPSモデルの実践」
■20年10月知的障害者施設主催 「精神障がい者の就労支援」
■20年10月東京都精神障害者作業所連絡会多摩ブロック例会
■20年10月日本病院地域精神医学会 「リカバリーを目指した病院地域のコラボレーション」
■20年11月NPO法人みなとねっと21主催OTPワークショップ「就労支援IPSモデルの実践」
■20年11月知的障害者施設主催研修会
■20年11月稲城市精神障害者家族会「稲穂会」講演会
■20年11月日本精神障害者リハビリテーション学会 自主シンポジウム
■20年11月看護学校
■20年12月独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構障害者職業総合センター主催
「第16回職業リハビリテーション研究発表会」ワークショップコメンテーター
■20年12月看護学校
■21年1月看護学校
■21年1月第5回IPS勉強会
■21年2月知的障害者施設主催 「精神障がい者の就労支援」
■21年2月精神医学研究会主催「精神障がい者への新しい就労支援・・・IPSモデルを中心に」
■21年2月看護学校
■21年3月心理教育・家族教室ネットワーク第12回研究集会
■21年3月障害者就労支援センタ
■21年3月精神障害者中央就業セミナーコメンテータ
http://vfoster.org/event/view/71
■21年3月精神保健福祉センター
■21年3月看護学校
■21年3月IPS支援者養成研修 http://ipstokyo.blogspot.com/2009/01/blog-post.html
■21年4月看護学校
■21年4月明治学院大学
■21年6月多職種研究会
■21年6月リカバリーキャラバン隊
■21年8月リカバリーキャラバン隊
■21年8月日本職業リハビリテーション学会
http://www.normanet.ne.jp/~vocreha/taikai/37kai/37kai-kaisaiyoukou-2.pdf
■21年9月京都
■21年9月大阪PSW研修
■21年9月家族会(東京都八王子市)
■21年10月精神保健福祉センター
■21年10月就労移行支援事業所
■21年10月家族会(長崎)
■21年11月精神保健福祉センター (長野)
■21年11月NPO法人みなとねっと21主催ワークショップ
■22年1月静岡
2009年1月27日火曜日
IPS実践に関する文献
以下の文献でIPSが紹介されています。よろしければご覧くださいませ。
■ 中原さとみ 特性を活かした就労支援 NTTクラルティ株式会社ウェブサイトコラム
http://www.u-x3.jp/modules/articles/article.php?id=133 2007
■中原さとみ,中谷真樹 IPSの活かし方精神科臨床サービス,7(3);424-427 2007.
■中原さとみ,中谷真樹 統合失調症の就労 精神科臨床サービス, 8(3);367-372 2008.
■中谷真樹 中原さとみ 精神科病院における就労支援 日本精神科病院協会雑誌,6.2008.
■中原さとみ, 中谷真樹 医療機関における精神障害者への就労支援 職リハネットワーク,No63,2008.9
http://www.nivr.jeed.or.jp/download/network/syokuriha63_02.pdf
■中原さとみ 「リカバリーと働くこと」 メンタルヘルスマガジンこころの元気+ 9. 2008.
■中原さとみ 岡本さやか 援助付き雇用(IPS)とリカバリー リハビリテーション研究 2008.12
■中原さとみ 「私は働くことができますか?」わからず屋の医者をぎゃふんと言わせる方法
メンタルヘルスマガジンこころの元気+ 12.2008.
■中原さとみ 就労支援に携わって原点に立ち戻る 精神科臨床サービス,9(1);2009.
■飯野雄治, 中原さとみ 「働くというリハビリ」 メンタルヘルスマガジンこころの元気+ 2.2009.
■ワークショップⅠ(要旨) 「地域で支える精神障害者の職業リハビリテーション」 職リハネットワークNo.64 2009.3
http://www.nivr.jeed.or.jp/research/network/net64.html#N1002Chttp://www.nivr.jeed.or.jp/research/network/net64.html#N1002C
■期待されるIPSによる就労支援 働くことがリハビリになりリカバリーにつながる!精神障害者就労支援情報誌「Job Mentor」No8 2009.3 Job Mentor No.8
■中原さとみ,飯野雄治 リカバリーを目指した病院と地域のコラボレーション 精神科臨床サービス,9(2);2009.4
■中原さとみ,飯野雄治 IPSモデルの実践 リカバリーに向けた就労支援の可能性と方法,日本デイケア学会誌「日本デイケア実践研究」第13巻第1号(印刷中)
■ 中原さとみ 特性を活かした就労支援 NTTクラルティ株式会社ウェブサイトコラム
http://www.u-x3.jp/modules/articles/article.php?id=133 2007
■中原さとみ,中谷真樹 IPSの活かし方精神科臨床サービス,7(3);424-427 2007.
■中原さとみ,中谷真樹 統合失調症の就労 精神科臨床サービス, 8(3);367-372 2008.
■中谷真樹 中原さとみ 精神科病院における就労支援 日本精神科病院協会雑誌,6.2008.
■中原さとみ, 中谷真樹 医療機関における精神障害者への就労支援 職リハネットワーク,No63,2008.9
http://www.nivr.jeed.or.jp/download/network/syokuriha63_02.pdf
■中原さとみ 「リカバリーと働くこと」 メンタルヘルスマガジンこころの元気+ 9. 2008.
■中原さとみ 岡本さやか 援助付き雇用(IPS)とリカバリー リハビリテーション研究 2008.12
■中原さとみ 「私は働くことができますか?」わからず屋の医者をぎゃふんと言わせる方法
メンタルヘルスマガジンこころの元気+ 12.2008.
■中原さとみ 就労支援に携わって原点に立ち戻る 精神科臨床サービス,9(1);2009.
■飯野雄治, 中原さとみ 「働くというリハビリ」 メンタルヘルスマガジンこころの元気+ 2.2009.
■ワークショップⅠ(要旨) 「地域で支える精神障害者の職業リハビリテーション」 職リハネットワークNo.64 2009.3
http://www.nivr.jeed.or.jp/research/network/net64.html#N1002Chttp://www.nivr.jeed.or.jp/research/network/net64.html#N1002C
■期待されるIPSによる就労支援 働くことがリハビリになりリカバリーにつながる!精神障害者就労支援情報誌「Job Mentor」No8 2009.3 Job Mentor No.8
■中原さとみ,飯野雄治 リカバリーを目指した病院と地域のコラボレーション 精神科臨床サービス,9(2);2009.4
■中原さとみ,飯野雄治 IPSモデルの実践 リカバリーに向けた就労支援の可能性と方法,日本デイケア学会誌「日本デイケア実践研究」第13巻第1号(印刷中)
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